茶坊子

もはや恒例になりつつある、説明会のお手伝い。
今日は責任者だけに身が引き締まる、なんてことはない。

都市経済の講義をなんとなく受けた後、
来月のワークショップのレジュメ作成に昼休みを捧げるはめに。
すでに一通り仕上てたのにちょちょいと手を入れて、
相方と打ち合わせのはずが色々あって流れたので、仕方なく講義。
相変わらずよくわからんことをおっしゃってたが、教授ご自身は
いたってまじめ。そのギャップに笑いを必死にこらえた。
ごめんなさい。

んで説明会。
今日は大して振られることもなく、志望動機を２度ほど聞かれた程度。
なんか拍子抜け。

お手伝いは３度目で、学生も同席する班で２５人くらい、
となりの班で話してるのを盗み聞きするだけの学生あわせて
５０人くらいの学生を見てきました。
こいつはすごいと思ったのは数人、こいつはやばいと思ったのが
その数倍くらい…汗。たまに強烈な学生がいました。

いやぁ今日のはすごかった。
説明会ということを忘れて、知識をひけらかし、他人の意見には
いちゃもんつけ、自分の意見をマシンガンのように開陳するという
空気のまったく読めない人物が１人。
絶対官僚をはじめ、チームワークで仕事する職業には就けない、
評論家か学者にでもなっちまえーということで意見が一致。
みんな考えてること一緒やね。

アフターして、一旦帰りかけるも、久しぶりに図書館閉館の
メロディーが聞きたくなったので、Ｕターン。
真面目に交通学の古典を読んで、無事メロディーが聞けました。

そんだけ。