2006/02/02(木)05:46
先週末の土曜日・ロンドンへ (1)
先週の土曜日、旦那様の友人の結婚式に参加するため
再びロンドンへ行って来ました。
結婚式の後Wedding Receptionにも参加するため、その日はロンドン市内のホテルで一泊することに・・・
天気は・・・・・見事晴れでした。
風が冷たくて寒かったですけど。
*前の日記には雪になる!とイバッて書きましたが、天気予報が見事にハズレましたね(^^:)イギリスの天気はこのように変わりやすく、天気予報はあまり当てにならないということです。毎日チェックしても日ごとに変わってますから(笑)いつもバックには折りタタミ傘を常備
さて・さて・・・・
今回結婚式が行われた場所は、”ST.Dunstan Church”という(けっこう有名なのかな???)教会でした。
その道沿いには”High Court - Royal Court of Justice (イギリスの最高裁判所)”があり、町並みがとてもクラシックな感じ。
この教会は、ルーマニア系カソリックの教会と聞きました。
*私は無宗教なので、ようわかりません?(--)?
それもそのはず、旦那様の友人の奥様はブルガリア人。(友人はイギリス人)
だからここを選んだようです。
式が始まる前に近所のパブでビールをハーフ・パイント
私は今回で外国の結婚式は2回目。
1回目は、イギリスの伝統的な結婚式&セレモニー(二次会)でした。
今回はどんな風なんだろう~~~~~。
いよいよ式に参加。
しかし奥さん側のファミリーの到着が30分遅れたため、私達はその間教会の中で待機することに。
今回の結婚式のためにブルガリアから飛行機で駆けつけたらしい。
ご両家のファミリーが顔をあわせるのはこれが初めてだったようです。
式自体は30分程度で済みました。イギリス式の結婚式とはまた違って
途中で皆が起立して何回か歌を歌ったりはせず、
神父さんが前でほぼ30分間ひたすら歌のような言葉を言っていた。
付き添いの人4人は、大きな細長いキャンドルを持ってました。
途中花婿さん&花嫁さん+付き添いの4人+神父さんは、それぞれ手をとって一緒にグルグル回ってたりもした。
(”かごめ・かごめ”を想像してください!あんな感じです)
とても興味深い結婚式でした。
その後私達は、式に参加した人たちと一緒にバスでセレモニー会場へ
ロンドンの象徴・赤い二階建てバス(今は走っていない旧型のもの)2台に乗り合わせて行きました。式のためにバスをチャーターしたようです。
セレモニーは”ルーマニア料理”のレストランで開かれました。
とってもアット・ホーム&ほんわか!したセレモニーでした。
奥さん側のファミリーがブルガリアからわざわざ来たということもあり
何となく自分とダブってじーーんときた。
*ちなみにうちは式もしてないし、お互いの両親が顔を合わせてもいないので・・
会場に入ったと同時にいきなり、ルーマニア音楽がガン・ガンかかっていました。
私達はステレオ・スピーカーのそばだったので
最初は耳がどうかなりそうだったけど、お酒が入ってからは
そんなことはお構いなし!!!
みんなその音楽に合わせて踊りだした♪♪(*^^*)/
私もその輪に何度か入って・グルグル踊った!!
うひょ~~~気持ちいいねぇ~たのしいね~~
しかしこれがイカンかったのだ・・・・・
茶~坊はあまり食べずにいっぱいお酒を飲むとかなり悪酔いをする。それをすっかり忘れてあまり食べずに飲んでしまったのだ。
式の前にビール。セレモニーが始まる前の待ち時間に、シャンパンをグラス3杯&セレモニーで赤ワイン約1本。
ごはんとごはんの間が長かったので、ついつい皆につられて飲んでしまった。
それ+プラス、グルグル踊ったために酔いは一気に加速(@_@:)
うわっ・・・きっ気分が悪いっす・・・・・↓
それを見かねた旦那様”帰ろっか!?”
ちょうど終わるころだったので、タイミングもよく抜け出せました。
この後どうなったかは、大体想像がつくと思いますけど
もう最悪でした。
ホテルへ帰る途中、何度もナイトバスを降りたし。
ホテルへ帰ってからも、トイレからしばらく出れませんでした。
*汚いです。すみませんm(_ _)m
途中気分がものすごく悪くて我慢できず、道の端っこでモドした際
けっこう人が何度も私のそばを通ったけど、
そんなことはもう本当にどうでもよかった。
人の目なんて気にする余裕がまったくありませんでした・・・(>0<)
あぁぁ~~しばらくお酒は飲みたくない!・・・と思うけど
何でまた飲みたくなるんだろうか・・・
どうしようもない茶~坊でした。
続く
*今回は写真がなくてすみません。カメラは持ってましたが
私らのカメラは結構大きくて、かさばるので式には持って行きませんでした。もし持っていってたら、酔っ払って落としてたかもしれません。