2007/01/24(水)13:38
フィーゴの断耳
月曜日、1月22日にフィーゴの断耳に行ってきた。
夫婦2人でちゃんと切るのを見守ってました。
今回はフィーゴのお里のブリーダーさんの紹介の獣医さん。
ブリーダーさんも同行して、ウチのダンナ、ブリーダーさん、獣医さん、3人で相談し耳の形 長さを決め断耳。
キレイに傷口の処理をして頂いたので 帰宅後の出血もなく傷の治りも早そう。
傷口が縮まないように耳を伸ばし 紙コップで固定。
10日から2週間くらいで傷が治れば抜糸。
その後から耳を立てるためのセットを始める。
セットして外れたらすぐにまたセット。
立つまではこれの繰り返し。
個体差もあるし、耳の形、長さにもよるので 断耳後どれくらいで立つかは未定。
早くて3ヶ月遅いと???1年くらいかかる子もいるんだよねぇ。
ナナは長めに切ったので7ヶ月かかったなぁ。
フィーゴも長めに切ったけど 立ちやすそうな感じなんで 案外早く立つかも?。
ちょっと期待。
断耳は賛否両論、意見が分かれるのだろうけれど。
我が家はドーベルマンは断耳して耳を立てて初めてドーベルマン。。って考え。
その代わり耳を切った以上は 耳が立つまで責任持って頑張る。
断耳後のケアがしっかりできないと耳は立たないから。
いろいろは方法があるが ウチでは耳の中にパットを入れて貼り付けてテーピング。
そうすると大体10日くらいで外れてくるから はずして付け直す。。
根気。
フィーゴの耳も立つといい感じになると思う。
フィーゴは最初からショーに出すつもりでいるから、断耳のついでに(全身麻酔してるので)爪も短く根元の方からカット。
これは握りが甘くならないように。
(人間で言うと手がグーの状態が握りが良い、甘いのはパーの状態)
ドーベルマンは握りが甘いと見た目もよろしくないし 歩様が悪くなる。
爪の神経が伸びてこないうちにチョコチョコこまめに切って手入れする。
そろそろ生後3ヶ月、、少しづつショーマナーを遊びながら入れなくちゃ。
頑張ろうね、今は紙コップかぶった王子様のフィーゴ。
断耳前の写真。すっかり我が家の一員。
ナナとキララの間に割り込みフィーゴ。
ここから いつも遊ぼう!甘噛み攻撃開始。
ナナ姫様はフィーゴの甘噛み攻撃に遠慮なく鉄拳制裁をくらわす。。
キララは耐える。。
断耳後、、紙コップの帽子をかぶったフィーゴ王子様。
やんちゃそうな顔だなぁ。。。
(傷口が縮むと耳が立たないので縮まないように耳を伸ばして貼り付けている)