ふわふわさんぽ

2009/08/05(水)23:46

京都ルーヴル

おでかけ(98)

こんばんわ ちゃちゃんとかづです 昨日はちゃちゃんとかづの女二人で京都に行ってきました 今回の目的は京都市美術館で開催されている 「ルーヴル美術館展」 コマーシャルやテレビで紹介されているのを見てとても見たくなりました なかなか小さい子どもたちと一緒では見れないので 今回はミウミウ&ゆわりんはばぁばとお留守番です この「ルーヴル美術館展」には日本初来日の作品や 陳列が年代事でなくカテゴリー別に並べられていて フランスの「ルーヴル美術館」では一緒に見ることができない作品が 一緒に並んで見られるなど見所がいっぱいなんだとか 早速入ってみると。。。 テレビや美術の本などで見かけたことがある作品が 「黄金の世紀とその陰の領域」「旅行と科学革命」 「聖人の世紀、古代の後継者」などのカテゴリー別に並んでいました どれも色が鮮やかで細かなところまで丁寧に書かれていて とても油絵で書いたとは思えないものばかり 写真に撮ったような描写のものもありました 今回の美術館展の目玉である フェルメールの「レースを編む女」 この絵は以外に小さなキャンバスに書かれていて 表情や服の装飾・光の当たり方やシワにいたるまで鮮明で 青色はラピスラズリの粉を練り込んであるものらしくとても綺麗でした 他の作品の王妃や貴婦人たちのドレスも レースや模様まで克明で見入ってしまいました ただ私たちは歴史や時代背景やキリストや神話などを よく知らずに見に行ったので ルイ14世がどうこうした時の絵とか 聖母やキリストやヨハネが何々している絵とか 絵の題名だけではあまり意味がわからなくて。。。 今回の美術館展の解説レコーダー(中尾彬さんの声)を 借りればよかったとちょっと後悔しました 今回の「ルーブル美術館展」は17世紀の作品ばかり 日本では江戸時代で鎖国をしていた頃 その時代の作品がこんなにすばらしく色鮮やかで きれいな状態であることがすごいなと感動しました 綺麗で素晴らしいな作品をたくさん見れてよかったです 美術館展の後は久しぶりの女二人の京都散策に行きました 普段は子供達と一緒で入れないお店に入ったり ゆっくり食事をしたりのんびりと楽しんできました その様子はまた明日。。。

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