旧・茶々吉24時-着物と歌劇とわんにゃんと-

2008/11/22(土)21:22

パーソナルカラー診断を体験

ファッション(35)

今日は友人Aのご紹介で、パーソナルカラー診断をしていただきました。 普段 洋服や小物を買うとき、好きなデザイン、好きな色で選んでいましたが 自分が好きな色=似合う色とは限らない…ということは以前から知っていました。 が、パーソナルカラーを診断していただく機会が全然なく、今日まで過ごしてきました。 さーて、どんな色が私に似合うのかしら?わくわく。 パーソナルカラーの分類は、最初はイエローベースかブルーベースか 大きく2つに分類されるようです。 そしてその2つの分類がさらに二つに分けられ、合計4つのグループになり それぞれ春夏秋冬と名づけられています。 上がイエローベース、向かって左が秋カラー、右が春カラー 下がブルーベース、向かって左が冬カラー、右が夏カラーになります。 体にいろんな色の布を当てていって、どのグループの色が似合うか診断してもらいます。 ポイントはたくさんあって… ・顔色が明るく見える ・瞳が輝いて見える、または目が大きく見える ・アゴの線がシャープに見える ・シワやシミが目立ちにくい などなど。 私は自分で、自分を春カラーじゃないかな…と想像していましたが、結果は やはり春カラーでした。 その中でも、ベージュ、シェルピンク、アップルグリーンがベストカラー、 次に似合うのがオレンジレッドとコバルトブルーということが判りました。 写真は、パーソナルカラーでメイクをしたあと、首もとにシェルピンク、 向かって左がわにチョコレートブラウン、右にオレンジレッドをまとった ところです。 確かに顔が明るく見えます。 客観的に見てもらって自分に似合う色がわかったことは今後にすごく役立つので とても嬉しい…反面、ゆううつなのが現在のワードローブが全然パーソナルカラーに そぐっていないこと。 これまで安直に洋服を選んでいたなぁ。 お店の人に勧められたとか、場所がらを優先して自分に似合うかどうかはそのあとで 考えていました。 いきなり全部捨てて新しい服を買い揃えることは経済的に無理なので、 スカーフやマフラーなどでごまかしつつ、徐々に似合う色を揃えていくつもりです。 問題は着物。 そういえば、ブルーに近い紫色など着ているときに鏡に映った自分を見て 「これ、私の色じゃないわ。全然似合わない」と感じたことが何回もあります。 参りました。洋服よりよほど面積が広いから、真剣に考え直さないと。 染め直し、もしくはどなたかに譲って、似合う色の着物だけを残していかねば。 頭痛いです。(でも楽しい) パーソナルカラーは一生変わらないそうです。 これからはうかつな買い物をしないぞと心に誓いました。 今日のブログを読んでパーソナルカラーに興味を感じた方。 私の幼なじみが大阪堺市でイメージ・コンサルタント カラー診断をしています。 私はしばらく疎遠になっていたので、彼女がカラー診断をしていると知らずに 別の関係でカラー診断をしていただきましたが、良かったらホームページを のぞいてみてくださいね。 創色空間 おまけ映像。 パーソナルカラー診断は梅田新道にあるビルで受けました。 ランチは梅田北を一望できるDynamic Kitchen&Bar 燦で。 今日の日記を気に入ってくださったら↓ポチっとクリックお願いします。

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