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旧・茶々吉24時-着物と歌劇とわんにゃんと-

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2010.08.10
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カテゴリ:宝塚
今日はともみ先生(元宝塚歌劇団 立ともみ)のストレッチの日でした。

私は朝から喉が痛くて声が出にくくお休みしようかなとも思いましたが
これまでの経験上、中途半端にしんどい時は思い切って出席した方が
元気になるのででかけました。

行ってみたら他の皆さん全員、体調があまり良くないのだけれど
「来たほうが元気になるから」とのこと。
先生が「じゃ、今日はソフトに」ということで
短時間のレッスンとなりました。

さて雑談タイム。
先生がご出演になる「オシリスの花嫁」「SUN RISE」の
お稽古は佳境に入っているということで
そのこぼれ話を。

元OSKの はやみ甲さん率いるダンスカンパニーの皆さんは
OSKのOGが多く、やはりダンスがすごいらしいです。
(OSKと言えばダンスですもんね)
名ダンサーともみ先生ですら驚愕するような
しなやかさ、強靭さなんですって。
「SUN RISEでのジャズに乗って踊るシーンはすごいよ!!」と
絶賛。楽しみだなぁ~。

そんなすごいダンサーの皆さんでありながら
衣装などを作る時には、皆で生地を見に行き
「これはこの場面の●●ちゃんに良いんじゃない?」と
知恵を出し合いながら購入。そして手先の器用な方が
どんどん衣装を縫ってしまう…。
髪飾りもほとんど手作り。
先生のお衣装と王冠などは全て王妃様役の方が
作ってくださったんですって。
(ともみ先生は国王を演じられます)

そしてお芝居のお稽古には衣装をつけているそうで
先日、ともみ先生がお芝居をしていたら
どうもうまくマントがさばけない…。
もう少し裾が重い方が綺麗にさばけるんじゃないの?
ということになり、その場で王妃様が
「5円玉持っている人、出して」とお声掛け。
何をするのかと思ったら、5円玉をマントの裾の
内側に縫いつけて重しにしたんですって。
その手早いこと。あっという間だったそうです。
ちなみに何故5円玉かというと、ボタンのように
縫いつけるために真ん中に穴が必要とのこと。
「でも50円玉はもったいないから、5円玉で」
意外と庶民派の王妃様なのですね。

はやみ甲ダンスカンパニーの皆さんの名誉のために
言い添えておきますが、衣装の出来上がりは
とてもレベルが高くて、衣装部さんに引けを取らないそうです。

またパンフレットも「ぜひ買って。充実しているから」ですって。
パンフレットも 皆さんで作ったそうですが、
出演者のプロフィールのほかにちょっとしたお遊びのページが。
それは「間違い探し」。2枚の、そっくりなイラストがあり
実は●か所違うところがあります、どこでしょう…っていう
アレです。

ともみ先生は「間違い探し」が大の得意だそうで、いつも
「アッという間に見つけられるネン」
プログラムに掲載される間違い探しも、ぱっと見て
「すぐにわかったワ。皆もやってみて。すぐ見つかるかな?」
ふふふ、なんだか子どものような ともみ先生。
失礼ながらクスクス笑っちゃいました。
ちなみにこの間違い探しも出演者のお一人が
描かれたそうです。

今日は先生からの話題は「オシリスの花嫁」「SUN RISE」に
尽きました。
レッスン終了後、先生はご用事で急いでおられましたが
ブログに寄せていただいた方たちのことを手短にお伝えしました。


さて、今日うかがった話ではありませんが、以前、お聞きした
ルミさん(元星組トップスター 瀬戸内美八)のエピソードを
ここでご紹介しますね。

去年書いた「立ともみ先生ストレッチ虞美人こぼれ話」でちらっとだけ書いた
ルミさんの落馬事件です。
1974年の星組花組合同公演の「虞美人」のとき。
私は見ていないので、どのような役替わり方式だったのかは
わからないのですが、ルミさんは韓信と劉邦を演じたそうです。

有名な韓信の股くぐりの場面今年の花組の再演では あっさりした場面になっていましたが
ルミさんのときは、かなりしつこくからまれ韓信が辛抱に辛抱を重ねる様子が
描かれていて、ルミさん熱演だったそうです。

落馬事件は劉邦の時。
この時は本物の馬が舞台に登場。
項羽と劉邦が上手と下手から実際に馬に乗って登場、名乗りを上げるシーンが
見せ場の一つだったそうですね。(写真で見たことはある)
項羽と劉邦は、かなりいかつい衣装の上に冠をかぶって馬に乗っています。
馬というのはかなり背が高い動物で、乗馬した上に冠の分がありますから
項羽役も劉邦役も、花道を出入りする時は、かなり かがまないといけなかった…。
ところがある日、どういうわけかルミさんが かがまずに花道を通ってしまい、
顔を壁に強打して落馬してしまったというのです。
(痛そう!!)

見る見るうちに顔がはれ上がり、
はたで見ていても気の毒なぐらいだったそうですが
ルミさんはそのまま休演することなく
千秋楽まで演じられたそうな。

で、その時私、以前読んだ本の内容を思い出して質問。
「ルミさんって「この恋は雲の涯まで」の時にも
セリから落ちてませんでしたっけ?」
ルミさんが出演していた「この恋は…」は
1973年の花組公演。主役 源義経は甲にしき。
ルミさんは新人公演で義経をされ、
舞台けいこの時にセリから落ちたと書いてあったような…
これも私は見てないんですが…。

すると先生
「そうそう。そうやった。あれはカゲ段が何故か
ついていなかってん」
カゲ段とは、セリや大道具の裏、客席から見えないところに
付けられた階段のことです。
ルミさんはカゲ段があるものと思って足を踏み出して…。
(ううう、考えただけで痛い~)

この時もルミさん顔を打ってパンパンにはれ上がった顔で
新人公演を演じ切ったんですよね。

ともみ先生いわく、ルミサンは特別 根性があるとしても
宝塚歌劇団の生徒は少々の痛さでは「痛い」とは言わないし
休演なんかしないとおっしゃっていました。

そう言えば、以前、タモちゃん(元花組トップスター 愛華みれ)が
悪性リンパ腫を克服して見事に舞台復帰した時
NHKのインタビュー番組で抗がん剤治療の時のエピソードを
語っていたのですが…。

「看護婦さんが『痛かったら痛いって言っていいのよ』と
言ってくださるけれども、私は学生時代は剣道部で
宝塚歌劇団にいた時も、体のあちこちが痛いなんてしょっちゅうで
痛いのが当たり前、少々痛いのは我慢して当たり前だったから
どれくらい痛かったら助けを求めていいのかわからなかった…。
だから毎晩こうして(自分の腕で体を抱きかかえるみたいな恰好)
じーっと我慢していたんだけれど、しばらくした時に
同じ病気の女の子が同じ治療を始めた時に
のたうちまわって痛がって…その時に一人の看護婦さんが
もしかして…って私の病室に夜中に飛び込んできてくれて
私の姿を見て(うずくまって自分の腕で自分を抱いている)
『痛いんでしょ?!痛かったんだね?!』って
言ってくれた時に、うわーん!!!って大声あげて
泣いてしまいました」
と語っていました。
「どんな痛みだったんですか」という質問に対して
タモちゃん
「血管がなかで全部裂けているんじゃないかと思うような痛さでした」
ひええええええ。

ルミさんもタモちゃんも 凄すぎる…。

で、そこから先生のお話がまだ続きまして…
「そういう場所にいたから、初めてカルチャースクールで教え始めた時
一般の人が『●●が床にすれて痛いから…』なんていう理由で
振り付け通りに踊らない時に「何言ってんの?!!!!」って
毎回激怒してたのよ~。初めの頃は。
だって床に足の甲をすりつけるような動きしたら
骨が床に当たるから痛いのなんか当たり前やん。
当たり前のこと言わんといて~と思ってたのよ」
一般の人に痛いのを我慢して踊れというのは無理だとわかったのは
だいぶんたってからだった…と、先生は苦笑いされてましたよ。

むーう。
表面には出ていないけれど
こういう話、きっと楽屋ではゴロゴロしてるんでしょうね。
今も。
タカラジェンヌって、舞台人ってすごい…。


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最終更新日  2010.08.10 19:51:12
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