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カテゴリ:宝塚
本日2回目の更新、失礼します。
月組「ジプシー男爵」「Rhapsodic Moon」の感想を。 まずお断りしておかないといけません。 細部を思い出せません。 どうしてかというと…。 今日の座席は宝塚友の会の抽選予約でとったもの。 くじ運良くも、なんと1階1列26番! 最前列の上に通路際。真横を霧やんが通るし 目の前に龍真咲&明日海りおが立ち止まるし…。 桐生園加が星条海斗が微笑みながら通り過ぎるし… 皆が銀橋を渡るときには誰を見て良いのかわからないし…。 第一、どんな顔して見ていたらいいのか、 そして自分が実際どんな顔でみているのかわからないし~!!! という躁状態だったもので記憶力が激しく減退。 しかも作品自体がなんとも あっさりした感じで 「凄いわ!感動だわ!」ということもないかわりに 「キー!!何これ、お金と時間返して!」ということもなく 記憶へフックがかからない状況だったのです。 そこを無理やり思い出しながら書いていきましょう。 まず最初に告白しましょう。 私は昨日「好みのイケメン龍真咲と明日海りおを どアップで鑑賞できそう」と書きましたが 実際には どの男役さんでもなく 蒼乃夕妃さん(月組娘役トップ)に魅了されました。 まず「ジプシー男爵」のオープニング。 トップ二人のダンスから始まります。 先に見た人がこの場面のことを絶賛。 「最初の5分だけでチケット代払っても惜しくなかった。」と 言っているのを聞いてどんなのかなぁと期待していました。 確かに引き込まれました。 蒼乃さんの上半身、特に腕の動きの美しいこと。 でもチマチマしていなくてダイナミックなのは さすがに星組育ちだなと。 (え?関係ない?私の勝手な組イメージです) お芝居に入ってからも私の眼は蒼乃さんにくぎ付け。 これまで私が好きな娘役さんって言うのは ちょっと不幸そうな影のある顔、もしくは病弱そうな顔の人に 限られていました。 古いところから言うと、元星組トップ娘役の姿晴香や星奈優里、 星組に組替えになった白華れみなど。 蒼乃さんはその条件には当てはまらないけれど 首が長くて肩が綺麗という、私の好みのもう一つの条件に ぴったり。うーん、キレイ、うーん、可愛いと3時間ずっと 見とれていました。 トップスター霧やんに関しては、何もかもできる人なので 今さら歌がうまいとか、お芝居も危なげないとか、 書いてもつまらないので、飛ばします。 一言だけ言うなら「ジプシー男爵」くらい、霧やんにとっては 朝飯前なのじゃないかな、という印象でした。 二番手・三番手の龍真咲と明日海りお。 この二人が、私の好みの美しいお顔立ち…。 今日も至近距離で見て「龍真咲、なしてこんなに黒目がちなのだ。 その目をください、私に!きっと人生変わるはず」とか 「本当に綺麗だなぁ。みりおくんは」 と惚れぼれしました。 惚れぼれはしたんだけれども、2番手、3番手の役がこんなにあっさりして 良いものだろうかと疑問。 原作があるから大幅に変えられないのでしょうが、 二番手なら龍さんには、もうひと場面あっても良かったんじゃないかなあ。 女の子から愛の告白をされても無言のままでいたクールなお人が 戦争から戻ってきたらいきなりラブラブ? その間に何かもうひと場面入れてほしいですよ。 唐突じゃないの、人格が変わるのが。 ショーでも、2番手3番手の場面にインパクトが薄いの あ、黒天使みたいな龍さんの場面はカッコ良かったけど。 逆に、前回から躍進したなと感じたのが桐生園加。 今日は特にショーで大活躍でした。 「スカーレット・ピンパーネル」でもしかしたら脇にまわって しまったのかな、思っていましたが、あの時腐らずに 国王陛下を楽しげに演じていたのが良かったのかもしれません。 今回はお衣装も綺麗なものを着せていただいていたしね。 娘役を従えて踊る場面からロケットボーイになるところまでの ブルーの衣装、燕尾服の裏地がレースになっていてとっても綺麗なのです。 もし前の方の席でご覧になる時はチェックしてみてくださいね。 青樹泉・星条海斗は難しい段階に来ているのだなと思いますね。 月組は、ぐんと突き抜けた男役さんがいないのではないかしら。 それが見ていて淡白な印象に結びつくのかなと思ったり 演出家の先生のせいかな、と思ったり。 どちらなのかは答えはでませんでした。 あとポロポロ気がついたことを。 お芝居で汝鳥伶さんがいつも抱いている豚のぬいぐるみ (革製にも見えた)可愛い。 今キャトルレーブでは各組カラーのクマさんが 販売中なのだけれど、私はそれよりも劇中で何度も出てくる あの豚を商品化した方が売れると思うわ。 ラインダンス。 途中で数名ががセンターに来て踊る時、同じ振付なのに なんだかばらけて見える。 くいっと余分な動きをしている人がいるように見えました。 ラインダンスで動きがそろわないのは見ていて気持ち悪いわ。 個性をアピールするべき場面と、ピシッと揃えるべき場面を メリハリ付けた方がいいと思いました。 フィナーレのデュエットダンス、大階段に男役さん二人が出て 歌っているのが新鮮に感じました。 私が子供の頃はダンスの場面になると、上手か下手かに 歌手Sみたいな名前で歌のうまい方が歌っていらしたものですが 最近はカゲソロになっているでしょ?たいてい。 でも今日は改めて、こういうのっていいな、って感じました。 そうそう、デュエットダンスで思い出しました。 お芝居のプロローグのダンスでもそうだったのだけれど 蒼乃さん、霧やんにもたれ掛かる時、本当にぴったりと 寄り添うのですよ。 「信頼しています」「頼っています」っていう感じで。 そういう振付なのか、二人で考えたことなのかわかりませんが 見ていて「ああ、相手役がちゃんと決まっているって良いな」と ほのぼのしちゃいました。 アサコちゃん(瀬奈じゅん)の最後のほうなんか、 こういうのがなくて寂しかったんだよねぇって。 だから雪組の音月桂にも早く相手役を決めてあげればいいのに…。 最後に。 「ジプシー男爵」の演出家は私が勝手に送り名を付けている 皆殺しの谷先生こと、谷正純。 でも今日はひとりも死ななかった。 やればできるんや。(原作があるからだと思う) 次回ともみ先生のレッスンの時に「ジプシー男爵」の演技指導 こぼれ話をお聞き出たらいいな。 【おまけ1】 それにしても着物は暑かった。 帰りにIZUMIでミルク氷かんてんを食べました。 つめたくておいしかったですよ。 ![]() 練乳がかかった氷の下にかんてんが。 ![]() 【おまけ2】 IZUMIに向かっているときに、前からタカラジェンヌが 歩いてきた。多分星組の男役さんだと思うのだけれど すれ違いざま目があった瞬間、向こうから 「お疲れさまでした」と声をかけてくれました。 WAO! 嬉しかった~。 今日の日記を気に入ってくださったら↓ポチっとクリックお願いします。 ![]() お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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