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カテゴリ:風水・パワースポット
今日は冷えましたね。
私は京都に行っていましたが、北山はうっすら雪化粧。 街中も底冷えがしていました。 さすが京都。 どこに行っていたかと言いますと、上京区にある晴明神社。 陰陽師として名をはせている安倍晴明を祀った神社です。 もちろんニコラ(Nikon D5000)も連れて行き 写真を撮っており、それを写真専用のブログ 「茶々吉とデジ一 のんびり旅」に先にアップしようと 思っていたのですが…。 なんどやっても写真がうまくアップできないのです。 ブログのフォト管理システムを使うと、 色がぐじゃぐじゃになったり、 モザイクをかけたようになったり…。 これまで写真をブログに貼りつけるのに このような不具合が起こったことは一度もなく… 何度やっても同じなので、だんだん怖くなってきました。 実は安倍晴明がらみでもう一つ、不思議な話を聞いています。 それは大阪にある安倍晴明神社。 京都の晴明神社が、安倍晴明の屋敷跡であり、 陰陽師として活躍した拠点であるのに対し 大阪の安倍晴明神社は、生誕の地です。 これは私の先輩のご友人の体験談。 仮にAさんと呼びましょう。 Aさんは占いをしていただくために 安陪晴明神社に向かっていました。 初めて行く場所なので、地図を見ながら。 地図通りに曲がっていくのに、なかなか着かない…。 何回か角を曲がって、Aさんは鳥肌が立ったそうです。 「さっきからグルグル同じ場所を回っている…」 何度地図を見直して、神社のある方に向かっても 同じ場所に戻ってくる…。 Aさんは必死で何度も何度も神社に向かい ほとんどあきらめかけたとき、 さっきも曲がった角を曲がったら 今度は神社があった… やっとの思いで辿り着いた安倍晴明神社。 占い師さんはAさんの顔を見るなりおっしゃったそうです。 「あなた、今狐に着かれていたね。 何度も同じ道を歩かされたでしょ」 さすが陰陽師。 安倍晴明おそるべし。 写真も、もしかしたらあと何回かしたら すんなり掲載できるのかもしれません。 ということで、先にこちらのブログを更新してから ゆっくりと再挑戦してみます。 晴明神社のお守りは、いくつかありますが、その中から「勝守」を買いました。 黒地に桃の図柄の厄除け守とどちらにするか迷ったのですが 今年は攻めの年と決めているので、厄を除ける…という守りではなく 勝守をチョイス。 「スポーツ、あらゆる競技会、資格試験、就職試験に 様々な競争相手、そして己に勝つために」と お守りにも書かれています。 その他、一般的なお守り、学力・営業力アップの向上守、 夫婦和合の陰陽守、交通守がありました。 7月頃から9月頃までの期間限定の「ききょうまもり」というのも あるみたいです。 おみくじは小吉でした。 ところで一つだけ残念なことが…。 ご朱印…スタンプだったのです。 これまでお参りした神社仏閣で文字が スタンプだったのは初めて…。 むぅー。 (本当はもう少し語気を荒げたいけれど 写真の不具合のことも不気味で これ以上 言うに言えません~) それでは再び「茶々吉とデジ一 のんびり旅」の 写真掲載、頑張ってみます。 怖いよう! 【お詫び】 上で、晴明神社のご朱印の文字がスタンプであることに 不満を述べましたが、ご朱印に添付されている説明書きを ちゃんと読んでいませんでした。 「当神社の朱印に施された「晴明社」の字は 土御門晴雄(つちみかど はれたけ)卿が 安政元年(1854)に揮毫され 神社に奉納されたものを 版に起こしたものです。 晴雄卿は 当神社御祭紙 安倍晴明公から数えて 34代目に当たる御後胤で 当時の陰陽頭(陰陽寮長官)でした 又 安倍家は 室町時代に天皇から姓を賜り 以後 土御門家となりました。」 そういう意味のあるスタンプ(版)だったのですね。 申し訳なし。 しかも、パソコンの変換が清明になっていました。 正しくは「晴明」 二重三重にごめんなさい。 それにしても土御門家が安倍晴明の末裔だったことも 知らなかった。 勉強になりました。 今日の日記を気に入ってくださったら ↓ポチっとクリックお願いします。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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