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カテゴリ:宝塚
今回の星組公演2度目の観劇。
私が思うに、この公演で一番得をしたのはベニー(星組 紅ゆずる)で 次が白華れみちゃんだねぇ。(トップ二人を除いて、一番目立っていたと思う) 前回の感想と違っている点や、役替わりの部分中心に書いていきますね。 まず今日は座席が2階2列センターブロックのど真ん中だったのです。 オペラグラスでまっすぐに見ると舞台中央"0番"が見える良いポジションでした。 そう言えば、むかーし、ジュンコさん(元雪組トップスター 汀夏子)は 他の組の公演はいつも2階1列センターでご覧になるんだと聞いたことがあります。 舞台全体がよく見えるから…。 1列後ろではありましたが、確かにそのとおりで なるべく、オペラグラスを覗かずに、舞台全体を楽しむようにしましたよ。 群舞の迫力や、上手下手から3人、5人と出てくる様子は 1階席で見るよりも楽しかったわ。 今日は2階席最後列までぎっしりだったのも気分的に盛り上がりました。 観客の私がこれなんだから星組出演者もきっと乗っていたはず。 役替わり、オーロ:真風涼帆。 浅黒い肌、漆黒の髪の毛をなでつけた長身のオーロ。 ううう、なんて綺麗な…。 芝居以前の問題として、真風さんはそこに立っているだけですでにOKデス。 身長175センチ? ウソでしょ~。本当は178センチくらいあるんじゃないですか? 娘役さんと並んだ時に、世間一般の、 ちょっと背の高い男性と普通の女性くらいの身長差がありますよ。 (はだしで) そのくせ男臭すぎずシュっとしているのも私好みだ~。 (私はマッチョは嫌いよ) ちょいとたれ目さんで、口角がふにっと上がっているのも ポイント高いわ~。 以前は「え?なんでこの組に水夏希がいるの?」と思うくらい 水さんにそっくりにみえたけれど、メイクが変わって来たのか やっと真風さんにしか見えなくなりました。 と、登場するや否や その姿にうっとりでした。 心配していた歌は、それほどズッコケ(死語?)なかったし ダンスが良いですね。お母様がダンスの先生だとか…。 ただ、芝居心、という点ではまだまだ学ぶべき点があるかも。 ブリーザが死んでからの やるせなさ、あきらめきれない思いが 今一つ伝わりきらない感が… (夢乃さんのオーロは、ブリーザが死んでからの表情が とっても切なかったの) でもスター性は素晴らしい! 必ずやトップスターになることでしょう。 実は真風さん、舞台のお稽古の期間にサンビオラ前交差点で よくお見かけするんです。 私が火曜日にともみ先生のレッスンにうかがう時に 信号待ちをしていると、向かい側の歩道で 信号待ちをしていらっしゃることが多いの。 ほぼ真正面からお顔を見ることが出来、そのたびに めちゃくちゃテンションがあがり、一日幸せな気分でいられます。 真風さん、これからもよろしくお願いします。 (向こうは私をご存じないが…) 役替わり マール:夢乃聖夏 想像したとおり、マールの衣装がよく似合ってました。 私が夢乃さんのマールで良いなと思ったのは前半。 ブリーザとラブラブで(これまた死語か?)毎日が楽しくて仕方がない… そんな幸せそうなマールがいました。 ブリーザをオーロに奪われてからのお芝居は、 悪くはないんだけれど、思わず刃物を取り出して…という 狂気にまで至っていない感じがしたのです。 ベニー(紅ゆずる)は物狂おしい演技がうまいのかもね。 夢乃さんは、私の思い込みかもしれないけれど 健全で善良な男子のほうが似合う人のような気がする。 「愛と青春の旅だち」の時のように。 あ、最後に手錠を外してもらって、踊るダンスは見ごたえがありました。 ところで、私は最近九州新幹線のCM にはまっていたのですが、 佐賀県出身の夢乃さんは同じ佐賀県出身の花組 朝夏まなと と共に さがさくらジェンヌに任命されてたんですね。(^^) 役替わり メール夫人:紅ゆずる ブログご訪問者の"さーちゃん”様が「紅メール夫人にご期待ください」と コメントを寄せてくださっていたので、期待していましたが 予想以上に面白かった!すごかった。 メール夫人がこんなにおいしい役だったとは今まで気がつかなかったですヨ。 歴代のメール夫人って、最初に出てきた時は品のいい奥様ふうで お酒が入るとちょっと…という役作りだったと思うのですが ベニーは出てきた瞬間から、ものすごくお茶目な奥さんだったです。 好奇心旺盛そうで、娘のエストレーラより「バカンスを楽しんじゃうわよ!」と ノリノリな感じが。 そして酔っぱらいながら歌う「ベサメ・ムーチョ」これが最高! ゴミ箱から自分のハイヒールを手に持ってヌーっと現れるや 靴をマイクに見立てて歌いだす… 間奏部分では、演歌歌手が紅白歌合戦に出たかのように 「ありがとうございます」と唇を動かして(マイクに音声はのせずに) 客席にご挨拶。あまりにも可笑しくて、私のけぞって笑ってしまい 座席背もたれの木の部分で頭をゴチンと打ちましたわ。 美弥るりかちゃんとの からみも あまりにも積極的で これまた後頭部ゴチンで大笑い。 前に見た真風・メール夫人はどこまでも おっとりした奥様ふうで ほんのり面白かったけれど、ベニーのメール夫人はハイテンション。 やっぱりベニーは大阪出身やな、と思った次第です。 同じく大阪出身のチエちゃん(星組トップスター 柚希礼音) クズの場面、前は普通に喋っていましたが 今日は大阪弁バージョンでした。 しかし、なんとなく照れがあるのか、大爆笑まではいかず。 コメディセンスというのは生来のものが大きいと思うので なかなかむずかしいんだろうな、と思いました。 それにしても星組「ノバ・ボサ・ノバ」楽しい。 前回の雪組・月組での再演を見た時は こんなことならもう「ノバ・ボサ・ノバ」は封印して欲しい…と 正直がっかりしていたのですが、これだったら運動会みたいに 10年に1度くらい見たいなぁと思いました。 演出の藤井大介先生、これからはあなたの時代なんですね。 (数年前から大介時代は始まっていたとは思うけど) 本当に宝塚歌劇団に居てくださってありがとうございますと 言わせてください。 「めぐり会いは再び」 前回、期待せずに見て、とても楽しい作品だったことに大満足でした。 今日はストーリーは分かっているから、前ほど楽しめないかなと思いきや いやいや、面白かったですわ。 何と言っても 出演者全員が楽しそうなのが まず良い。 そして私の大好きな娘役さん、白華れみちゃんが大活躍するのが嬉しい。 ノバ…では浅黒い肌、恋に生き、恋に死ぬ情熱のブリーザ。 「めぐり会いは再び」ではお化粧は白っぽく、お人形さんのような風情。 どちらもトップ娘役と同じくらい印象に残る役。 こんなに恵まれた娘役さんはなかなか居ないと思います。 ビジュアル的には侍女の扮装のときの れみちゃんが一番好きだわ。 娘役トップの夢咲ねねちゃんとキャラクターが全然かぶらない、 むしろ対照的なのが良いのかもしれません。 次回作でも活躍しますように。 今日も挿入歌で使われている平井堅の「Life is…」にしみじみしました。 J-POPを借りてくるなんて、小柳奈穂子先生の作詞能力はダメダメなのか? いやいや。 いつまでも耳に残る主題歌の一節 「心の奥底を のぞいてごらん 澄んだ瞳の君が 君を見ている」 難しい言葉は使っていないけれど、充分に詩的で 充分に深いものを宿してます。 素晴らしい。 その反面 「男の人は なにもないところで ころぶような ドジっ子が好きなのよ」 に代表されるような漫画の主人公が話すようなセリフも多く 面白い先生だなと思います。 これが大劇場デビュー作なんですね。 次回にも本当に期待しています。 うんうん。 「どーなってるんじゃー!」と叫びまくりたい作品の時もあるけれど きっと大丈夫。宝塚歌劇団は無事100周年を迎えられるさ、 と未来を明るく感じた星組「ノバ・ボサ・ノバ」「めぐり会いは再び」でした。 (この作品だったら軽く10回くらいは飽きずに見られそう。 博多座か中日劇場に行こうかなぁ) 大劇場ロビーには義援金箱と、募金を呼び掛ける星組全員のサインパネル。 (前に来た時はなかった気がする) ![]() 自分へのお土産は、マスカラとペンケース。 ![]() マスカラは、新しいものを買う必要があったので。 ペンケースは、各組トップスターのオリジナルグッズの中の 雪組トップスター 音月桂 の商品。 前回キャトルレーブで見た瞬間 「あ!ゴールドにコーラルピンク…私のパーソナルカラーだ」と 欲しくなったのですが、ペンケースにしては結構な値段がするので 「待て待て待て。衝動買いしちゃイカン。 そもそも私は音月さんのファンじゃないんだしさ。 家に帰ってよく考えて、それでも欲しかったら買おう」 と、買わずに帰って来たんです。 でも今日見て「これはやっぱり私の色だよ」と買いました。 トートバッグなど、同じラインの商品多数。 あんまり売り場に行かないでおこう…。 今日の日記を気に入ってくださったら ↓ポチっとクリックお願いします。 ![]() お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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