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旧・茶々吉24時-着物と歌劇とわんにゃんと-

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2013.11.28
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見てきました。
月組「THE MERRY WIDOW」。
いやもうね、楽しい、楽しい。
ドタバタだった観劇日の勘違いが逆パターンでなくて
本当に、本当によかった!
もし万が一、この舞台を日時の勘違いで見損ねていたら
はかりしれない損失でした。
見られて良かった!!

今日は風邪気味で体調が悪く二度寝したら
着物をきつける時間がなくなったので、
不本意ながら洋服で参りました。
すごく寒くて、こんな日こそ着物で行きたかったんだけど
まぁしかたがありません。

まずはシアタードラマシティに入場すると
全員にカードのプレゼントが。
わお。

201311281935_8487_iphone.jpg

このカード、みっちゃん(北翔海莉)は一人で1枚。
写真の裏面に手書き印刷のメッセージが。
もう一枚はカチャ(凪七瑠海)と咲妃みゆで裏表。
それぞれ手書き印刷文字のメッセージが。

劇場のかたにこれを毎日配っているのかお聞きすると
そうではないとのこと。
「今日の12時公演と16時公演の両方で配ります。
メッセージはそれぞれの公演で違うんですよ」とのこと。
まぁ!
ラッキーな日に観劇したワ。
見る前からテンションUP。

さて、メリーウィドウ。
もともとはオペレッタの作品です。
タイトルはずっと前から知っていたけれど
ストーリーは全く知りませんでした。
そして予備知識なく観劇したのですが
わかりやすくて面白いんです。

***
ヨーロッパの小さな小さな国ポンテヴェドロ。
周囲から一度も侵略されたことがないのは
周辺諸国から、侵略しても何も得るものがないと判断されてきたから。
そんな小さな国が今、存亡の危機にひんしているという。
その原因はある未亡人。
貧しい農民の娘だったハンナは、大富豪と結婚したが
たった1週間で夫がなくなり、莫大な遺産を相続したのだ。
陽気な未亡人ハンナが、恋の都パリに居るという。
もし、万が一ハンナが外国人男性と再婚してしまえば
ポンテヴェドロの銀行に眠っている莫大な金額が流出し
国は財政破綻してしまう…
なんとしてもそればかりは阻止せねばならない。
その任務を仰せつかったのはポンテヴェドロのダニロ伯爵。
実はハンナとダニロはかつて愛し合った恋人同士だった。
ダニロが身分違いの結婚を親族に認めさせるのに手間取っているうちに
ハンナは家の借金のために大富豪と結婚。
互いの事情を知らない二人は
相手への思いを胸に秘めつつも
「相手が自分を捨てた」と思い込んでいる。
そんな二人がパリで再会し…

一方パリには、失恋に泣く吟遊詩人カミーユがいた。
いとしい恋人ヴァランシエンヌは、年の離れた男性と結婚し
彼のもとを去って行ったのだ。
嘆き哀しむカミーユに対して、ダニロ伯爵は
「愛がまだあるのなら、彼女にもう一度思いをぶつけるといい。
 僕は今でも悔いていることがある」と励ますのだった。
ヴァランシエンヌが結婚した相手とは
ポンテヴェドロからフランス大使として派遣されている
ツェータ男爵58歳だった。

2組の元恋人たちはどうなるのか、
またアバンチュールを楽しむ人妻と
お金はないが女性にモテる貴族たちが巻き起こす
ちょっとした事件などなど
懲りない面々が繰り広げる
しゃれた会話あり、笑いあり、はじけるダンスありの
ステキなミュージカルです。
***

主役ダニロ:みっちゃん(専科 北翔海莉)
歌えるってなんて素敵なことでしょう。
オペレッタだけに朗々と歌わないといけないナンバーばかり。
みっちゃんのエエお声と安定した歌唱力のおかげで、
一度も「え?なんて歌っているの?」と思うことがありませんでした。
だからひたすらストーリーを追うことができ
笑ったりジンとしたりできたのです。

みっちゃん良い役に巡り合いましたね。
まず、衣装がステキ。
白い軍服、緑色の軍服、ラメの入ったようなタキシード、
オリエンタルな衣装…と印象の異なる衣装を何度もお着替えしていました。
また、男女の駆け引きや
かつて自分よりも莫大な財産に目がくらんだ(と思い込んでいる)元カノへの思い、
そして、周囲で発生するアクシデントへの対応…
みっちゃんは歌だけではなくお芝居が自在なので、
安心して楽しめました。
そしてそして…
みっちゃんがすごいのは、歌、芝居にプラス、踊れるっていうこと。
フレンチカンカンの場面、誰よりも足上げの回数が多いのに
誰よりも高く足が上がっている…。
なんてまぁ、三拍子そろった男役さんなんでしょう。
私はみっちゃんの大ファン…というわけではないけれど
どうしてこの人がトップスターになれないでいるのか
ふびんで仕方がありません。
現代風のイケメンではないけれど
ここまで出来る人をこのままにしておくのは もったいないと思います。
若手男役はトップさんの背中を見て成長するのだと思います。
「自分は何も出来ないで入団したのだから、人の三倍努力しなくては…」と
頑張って来たみっちゃんを見て育つ若手。
そんな組があっても良いんじゃないでしょうかねぇ。
(もちろん、生来の華を持ったトップさんにも魅力があるのは事実ですけど)

相手役ハンナ:咲妃みゆ
このかた、これまでにバウホール公演などで何度かヒロインを演じているだけあって
達者ですねぇ。
歌・踊り・芝居の安定感抜群です。
特に私は芝居のうまさに感心しました。
みっちゃんと思いのたけをぶつけあうシーンも
堂々としていました。
2010年初舞台なのに、これだけ出来るなんて。
元星組トップ娘役 遠野あすかを思い出しました。
そして私は何よりも咲妃さんの声が好き。
高すぎず、硬すぎない、耳に優しい声。
将来が楽しみな娘役さんです。

悩める吟遊詩人カミーユ:カチャ(凪七瑠海)。
カチャは本当に細いですねぇ。
でも、見かけによらず声に幅があって
歌唱力が安定しているのです。
ダニロとハンナの恋の行き違いが割とわかりやすく、
現時点では未亡人と独身男性という
倫理的にも問題ないカップルなのに対して
カミーユの恋はちょっとわけあり。
年の離れた外交官と結婚してしまったヴァランシエンヌの動機が
あんまり説明されていないので
この二人の、夫であるツェータ男爵への仕打ちは
普通に考えると卑怯な行為なのですが
カチャの2枚目ぶりと、観客を深く考え込ませない演出のお陰で
「まぁいいか」と思わせてもらえました。
それにしてもカチャは細いね、顔が小さいねぇ。

実は裏切られているとも知らず、
年の離れた妻を溺愛するツェータ男爵:マギー(星条海斗)
またもやヒゲ!
す・て・き。
もしかしたら自前のヒゲではないかと思うくらい似合っています。
男爵は58歳だそうです。
58歳にして初婚。初めて愛する人から「ア・ナ・タ」と呼ばれて
幸せに溶けそうになっている男爵。
しかし最後には自分で「この国で一番間抜けな男だぁぁぁ!」と
絶叫してしまう、ちょっと気の毒な役を
マギーならではのオーバーアクションで演じきっていました。
本来は可哀そう過ぎる立場なのに
なんだか笑っちゃう…
最近、こういうおいしい役ばかりやっているマギーです。
私が傷ついたツェータ男爵の後妻に入ろうかと思うくらい
ビジュアルがステキでした。

貧乏貴族で、女性のお金をあてにする男子二人に
紫門ゆりやと煌月爽矢。
見せ場もあり、お得でした。
煌月さんは前から名前は知っていたけれど
識別ができていなかったのですが
浅黒い肌の(スペイン人なので)イケメンでした。

誤解からダニロに迫る初老の淑女 真愛涼歌は、
とっても可愛いおばあちゃまに見えただけに
落差が激しくて面白かったです。
ダニロとのやり取りに爆笑しまくり。
真愛さんだけではなく、娘役さんにも
味のあるセリフや面白い場面があるのも
この作品の良いところだと思いました。

最後に、今日一番私が興味を持ったのは
ダニロの部下を演じた 暁千星。
黒ぶち眼鏡が可愛いの!
噛みそうなセリフを頑張ってしゃべっているのも
可愛らしいと感じてしまうのは
彼女が去年初舞台を踏んだばかりの新人だから。
ところが踊ったらこれがすごいのです。
調べてみたら、宝塚音楽学校を首席で卒業なんですね。
さすがです。
将来がとっても楽しみな男役さんです。

ところで、私、今日の公演を見て
思わず涙があふれたシーンがありました。
それは、2幕目ラスト近くのフレンチカンカン。

ああいう、見るからにしんどい振付を
ニコニコ顔で踊るタカラジェンヌ…
私はこういうのにホント弱いんです。
客席から思わず手拍子が湧く楽しいシーンで
私も手拍子をしているんですが
なんと説明して良いかわかりませんが
しいて言うならタカラジェンヌの「けなげさ」に涙が出てしまうんですよ。

ああ、本当に舞台ってステキ。
私は観劇が大好きなんだなぁ。

よく考えると、2013年の宝塚歌劇の観劇は
今日の「THE MERRY WIDOW」が最後です。
終わりよければすべてよし。

幸せな気持ちにさせてくれた月組「THE MERRY WIDOW」に
こころからの感謝を。
ありがとう。

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最終更新日  2013.11.28 21:12:06
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