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カテゴリ:宝塚
しつこくも同じ日に3回目の更新失礼します。
宝塚文化創造館で開催された「タカラヅカ・ノスタルジックコンサート」。 宝塚歌劇団OGが、旧宝塚音楽学校の講堂で懐かしい歌と楽しいおしゃべりをお送りする タカラヅカ・ノスタルジックコンサートが初めて開催されたのは 2012年8月5日。 自分が歳をとっただけかもしれないけど 最近の宝塚の主題歌や挿入歌は 1回見たくらいでは覚えられません。 ですが昔の作品の主題歌は観劇後、花の道を歩きながら 歌ったりできたものでした。 そんな耳馴染みがあり一緒に歌えるような主題歌の数々を 懐かしいOGの声で聞ける、 しかもお値段も手ごろということもあり、 毎回満員好評で、今日で6回目の開催となりました。 今回もチケットの売れ行きは好調だったようで うかうかして前売り開始からしばらくして買いに行ったら 残りの座席が5つほどしかなくてびっくり!!。 ということで今日は後ろから2列目でちんまりと拝見。 舞台と客席全体が見渡せて、これはこれで楽しかったです。 出演者は榛名由梨、明日香都、桐さと実、優ひかり、由梨かおる、 FIRST☆FIVE(愛奈まゆき、佐保雅世、真琴愛、峰城とわ)、 スミレ・デュオ(竹城琴絵、和花さつ希)でした。 プログラムは ≪第1部≫ 花の中の子供たち/全員 白いライラックの花は咲く/FIRST☆FIVE 愛におののく花/桐さと実 タヒチの歌/由梨かおる 白い花がほほえむ/優ひかり 流れゆく花びら/明日香都 白き椿/明日香都 花詩集メドレー/スミレ・デュオ モンパリ/FIRST FIVE 君ありてこそ/榛名由梨 鴎の歌/榛名由梨 宝塚わが心の故郷/優ひかり ≪第2部≫ ああ宝塚 わが宝塚/全員 小さなヒースの花/由梨かおる 朱いけしの花/スミレ・デュオ 愛の宝石/優ひかり この道はシルクロード/桐さと実、FIRST☆FIVE 祈ろう愛を/桐さと実 レインボー宝塚/明日香都 愛の歌/FIRST☆FIVE 君はマグノリアの花の如く/榛名由梨 ホワイト・クリスマス/全員 さよなら皆様/全員 ピアノ/黒澤力也 一部は打ち込み(カラオケ)でした。 思い出すままに感想を書きますと…(すべて敬称略で) 私の勝手な印象ですが 今日一番輝いていたのは優ひかりだと思いました。 歌うことが好き、ステージが楽しくて仕方ないというのが こちらにすごく伝わってくるのです。 第1回目にご出演のときにはその思いが強すぎて 心の姿勢が前のめりに感じられましたが 今日はいい感じにコントロールされているように見えました。 それと、ステージは歌だけではなく衣装やヘアスタイル、 アクセサリに至るまで、トータルでお客様を楽しませるものだなと いうことも感じさせられる衣装替えで 白→黒→赤と、それぞれがとても印象的でした。 後ろのほうの席から見ていても、爪の先までキラキラしているのがわかり 女子力の高さに感服。 ネイルや、アクセサリの細かいところまで もっと前の席で見たい、と切に思うようなステージングでした。 反対に、ちょっとお元気なく見えたのが由梨かおる。 第1回目ご出演のときはボブヘアで登場され、一瞬どなたかわからず。 まるで元男役さんのようなサバサバした雰囲気もかっこよかったのです。 今日は髪の毛をアップにしておられ、在団中とほぼ同じイメージでした。 もしかしたら第1回めにご出演の際の印象と 今回の印象とのギャップで元気がないように思えただけかもしれません。 由梨さんには、ブログを読んでくださっているsanaeさんから コメントを寄せていただいていますのでご紹介させていただきますね。 (2つ前の、コーディネートへのコメントでした) “スーちゃん!(由梨かおるさん) 懐かしいお名前を拝見して思わずでてきてしまいました。 「アンダーライン」のバーのマダム、フエイ役での歌声が印象に残っています。” こんなふうに人の心に残るってすごいことだと思います。 ショーちゃん。(元月組トップスター 榛名由梨) 在団中、私はショーちゃんを「生真面目そうな人だなぁ」と思っていました。 アドリブに弱そう…なんて失礼なことも思っていました。 でも今日のMCを見ていると、 しゃべりくちは訥々としているのですが、 とてもナチュラルにお客さまと普通に会話しているかのよう。 「さすがベテラン」と思いました。 歌は「鴎の歌」(霧深きエルベのほとり)が一番良かったです。 バッシャン(元花組・専科 明日香都) ドレス姿で歌った後 「ごめんなさいね、男役だか女役だか、娘役だかわからなくって」。 確かに。 バッシャンは宝塚パリ祭などでも拝見していますが、 とても不思議な印象のかたです。 すごく太くて低い声だけれど、男役の歌唱法とはちょっと違う。 ビジュアルも、背が高いんだけれど、どこかフェミニン。 そういえば、在団中も背がすごく高くて男役さんの中でも目立っているのに どこかナヨっと女性っぽいところが垣間見えて 「不思議な人だなぁ」と思っていたのでした。 「白き椿」を歌う前のMCでバッシャンは 「『白扇歌集』で右に三鷹恵子さん、 左に松本悠里さんを従えて『白い椿』を歌う若衆に抜擢していただきまして。 おけいこが始まると、一声歌ったら『違う!』二声歌ったら『へたくそ!』と怒られ 最後には『アンタ、ちゃんとご飯食べてきたんか?!』と 白井先生に怒られた記憶があります」と当時を振り返っていました。 そんなお姉さまが踊っている間に挟まれての歌、さぞ緊張したでしょうね。 それにしても、懐かしいお名前、三鷹恵子!! あの方のポリニャック夫人が好きでした。 カタちゃん(元月組 桐さと実) カタちゃんが第2部で歌った 「この道はシルクロード」「祈ろう愛を」は どちらも知らない曲でしたが、 美しい日本語で、すっと耳に入ってくる曲でした。 カタちゃんの声も聞きやすかったです。 FIRST☆FIVE 今日は、白川亜樹は出演されずでした。 このように、回によって出ないメンバーもいるものの (愛奈まゆきと真琴愛はフル出場) FIRST☆FIVEじたいは全回出演だそうです。 重ねた回数の分、良くなっていると思いました。 というのが、歌っていて本当に楽しそうだったんです。 第1回目のころはちょっとどぎまぎして 余裕なく見えましたが、やっぱり元タカラジェンヌです。 そして私が今日一番感動したと言っても過言ではない「愛の歌」。 「皇帝と魔女」の主題歌です。 といっても私はその作品は全く見たことがありません。 でもいろいろな公演や、何十周年記念式典などで 何度も繰り返し歌われていますからきっと名作だったんでしょうね。 私は初めてこの歌を聞いた子供のころから 「今日強く君を愛す…」という文語調の美しい歌詞が大好き。 コーラスで聞く「愛の歌」、素敵でした。 FIRST☆FIVEの真琴愛は、優ひかりの妹さん。 こんなに歌がうまい人だったんだなぁと思っていたら 来年1月にはお姉さんと二人でライブをされるそうですよ。 また詳しいことが分かったらお知らせしますね。 歌以外に印象的だったのはMCのときの佐保雅世。 声や話し方が一人ずば抜けていて、もしかしたら司会などのお仕事を なさっているのかなぁという印象を持ちました。 在団中はお姫様イメージだったのですが、 なんだかとてもテキパキされていてギャップ萌えしそうでした。 スミレ・デュオ。 竹城琴絵と和花さつ希は月組「マイラッキーチャンス」が初舞台ということで シメさん(元星組 紫苑ゆう)の同期ですか? 竹城さんは6月のノスタルジックコンサートでは翼ひかると Petit tomatoというユニットで出ていました。 和花さんは今回が初出演。 緊張のせいか、理由はわかりませんが ふたりのMCが段取りどおりいかずグダグダ。 それをお客様が(私も含めて)微笑ましく見ているのが、宝塚だなぁと。 今日のお客様は年齢層が結構高めで、 スミレ・デュオなどは「下級生」に見えるのだと思います。 「ちっちゃい子ががんばってるね」という感じ。 宝塚歌劇って、もちろんプロフェッショナルなのですが ファンが家族的と言おうか、見守る感じがあるんです。 なーなーとも違う温かさ、それも宝塚のいいところだと私は思っています。 スミレ・デュオもたぶん、回を重ねたらFIRST☆FIVEのように 自分たちも楽しめるようになるのではないかしら。 あ、そうそう。フィナーレのときの和花さんの衣装が印象的でした。 クリスマスカラーの緑色がともすれば強烈すぎるところを ふんわりとしたベージュ(ブラウンかも)のファースヌードによって 上品にまとめられていて 「お!あのコーディネート、メモメモ」と心にメモした次第です。 まぁ私にドレスが似合うとは思えないんですけども、知識としてね。 2時間たらずのコンサートはとても楽しかったです。 たぶん、他のお客さまも楽しんでおられたと思います。 ただ、最近の宝塚観劇で ちょっとノリのいい曲だとすぐに手拍子が起こることに慣れてしまっている私。 「モンパリ」で拍手が起こらないのには「あれれれ?」と思いました。 が、1曲1曲が終わった後の拍手はとても温かだったので お客様は乗っていないわけではなく、 すぐに手拍子する年代ではないという(失礼ながら)ことなのかなと解釈しています。 客席ではウルさん(元星組 未央一)と 元花組の夏目佳奈(字が違っていたらごめんなさい)をお見かけしました。 宝塚文化創造館での宝塚OG公演、 次回は来年3月2日(日)にジュンコさん(元雪組トップスター 汀夏子)の トーク&ライブがあります。(FIRST☆FIVEも出演) もうチケットは手配しています。 楽しみだなぁ。 【おまけ】 6月23日に拝見した時のように、終演後、FIRST☆FIVEの皆さんと 少しお話させていただいたところ 峰城とわさんと私に共通の知人がいることが判明。 世間は狭い、というのでしょうか、ご縁の不思議さを感じました。 もし今日の日記を気に入ってくださったなら ↓ ポチッとクリックお願いします。 ![]() 人気ブログランキングへ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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