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私は仕事のストレス : みんなが避けているけど最終的に絶対に誰かがそれをしないといけない事は大概、なんでも器用にミスなくこなす僕が対応することになっていました。
けれでも、僕にとってはそれは急に振られる、結構難易度の高いものばかりで、それを急に振られることがストレスで事前に全ての事に対応するように準備することにしました。 そうすると常に頭を全開に起動し、休まることはありません。それが不眠を呼び、3日間続けて寝れないことが何日も続き、うつ病と診断され何年も通院していましたが、どんどん症状が悪化し、診察し2週間の薬をもらっても3日程度でうつ症状がきつく、不安、焦燥感、薬の副作用からかじっと座っていることが出来ない事も度々あり再受診を繰り返していました。 暗い話でごめんなさいもう少しお付き合い下さい
そんな状態が6年程続き、心底疲れ果て、死ぬことも考え行動に移したことも3回ありました。 僕はもともとすごく周囲に気を遣う性格の為、集団生活は嫌、お風呂が入れないのが死ぬほど嫌→信じられないでしょうが…。ダメだったら死のうと決意し(←絶対に真似しないで下さい。)大学病院の精神科病棟に入院しました。 大学病院精神科病棟の生活は ・4人部屋、カーテンで区切っている。それほど狭くなく一般的は広さ ・詳細の時間は忘れてしまいましたが、確か7時30分の朝食までに起床。21時消灯。 ・患者により、外出レベルが決められており、一番軽い方は外出時間1日5回ほどあり、各1時間が上限の間なら、病棟敷地外に出れる方から、病棟(閉鎖)から一切出られない方まで分かれている。 ・上記、1日2回病棟の中庭に散歩に行ける。バスケのゴールがある。ネットが張っておりボールがあるため、私が大好きなサッカーをしても怒られなかった。(勢いよくやりすぎると止められます) ・ナースステーションの前に卓球台があり。よく卓球もしました。 ・もちろん、テレビや、うれしい事にパソコンがあり時間交代で使えます。 ・作業療法があり、主に塗り絵や写経、UNOや手作業、中庭でグランドゴルフもあります。 ・お風呂はこれも詳細の時間は忘れてしまいましたが、確か14時30分~17時の間で10数人が好きな時間に入ります。ただ、日曜日はお風呂はなく👈これが何より辛かった。僕は、病室の共用の洗面台を使ってタオルでしていました。 ・食事はもちろん3食でA、Bと選択し値段UPで特別食というご馳走もある。 ・看護師さんは優しく、相談にも乗ってくれ、きれいでした そんなこんなで、みなさんが精神科病院で入院するっていうイメージとは随分と違う、快適で今となっては良い思い出で良い経験。新しい僕を産んでくれた場所とさえ思っています。 そこで、どういう姿勢で治療を受けていたのか、自分の抱えているトラウマも含めて克服したかは、 また後日、ブログで紹介しますね。 ⭐ちなみに「ココナラ」というサイト「なんどdeも⭐悩み相談⭐人生相談⭐」で メンタルヘルス・心の病・精神疾患のご相談にお応えしますので、是非ご利用下さい。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2020.08.14 22:32:16
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