人の心は自分の鏡
相手の思っていることが分からない、自分の考えが伝わらないってことは日常たくさんあると思います。
でも、時として勘違いしがちですが、相手は相手の価値観で生きていると言うことです。
自分は自分の価値観で生きているから、相手に自分の考えが伝わらないのです。
相手は何を今考え、どう行動しているか??と言うところを知ってから自分の価値観を話せば必ず相手は振り向いてくれます。
まず、相手の考えを知らなくてはなりません。知ってるつもりじゃ振り向いてくれませんなぁ。。
また弱さの中で生きていくのではなく、言い換えれば相手に依存しているなら
相手にとってはプレッシャーにしか過ぎないのです。
己がまず強い心を持つならば、その人も周りも賛同してくれるのです。
例えば交際(付き合っている)と知らず知らず相手へ依存してしまいがちですが、それはいつかプレッシャーとなり
相手が離れていってしまうことにもつながります。
付き合っている意味を考えると、それはお互いの成長のためだとチャイディーは感じるのです。
一緒に成長できなければ、いつか片方、もしくは両方が相手をプレッシャーに感じ、離れていってしまうでしょう。
生きていくことはつらさから逃げない強さが必要であると思います。
そして付き合っていることで、よりそのつらさに対して一緒に向かって行ける
と言う強さを得る関係でなければ、
『自分も生きていくのがしんどいのに、相手の分まで抱え込んでいられない』
と相手は感じ、離れていってしまうと思います。
だから親って本当にすごいと思います。
子どもは親の保護を必要とし、依存しますが、
むしろ愛情として喜んでつらさを受け入れる強さを持っているのです。
そんな経験をして育ててくださった両親には本当に感謝です。ありがたいです。