|
カテゴリ:カテゴリ未分類
九月 某日
「ボウズにしてください。」 たったこれだけのことが伝えられない。どうしよう? でもここはオシャレな美容院。ヘアーカタログがあるはず! で、そこらへんを見渡すが、ボウズ頭の見本が あるはずもない。もちろん英語も通じない。 ならば!ってことでここはやっぱり筆談。 「切、髪、短。」 これでどうやら納得してくれたのか、とりあえずシャンプー&席に座らされチョキチョキ。 。。。角刈り。プロレスラー。しかも弱そうです。 違う!こんなんイヤ!もっと短くしてくれ! そう、やってもらいたいのはボウズ。 バリカンを指さし、「剃、髪!」と書きなぐる。 「?」まだ分かってくれない。 さらにイラストを描いてお願い。 「おぉ!光頭!」。。。納得してくれた! スキンヘッドのことを中国語では光頭と言うらしい。 「ホントにやっていいの?」「何?光頭?マジ?こいつ」 店員もいっぱい集まってきてニヤニヤ。 「弱そうなプロレスラーよりよっぽどマシや!早くやってくれ!」 上海で晴れて光頭となって、暑さも辛いもんも恐くなくなり、それ以来ず~っとボウズ頭を継続している。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
kyuukei jikann ni kakikomi sitemasu!!
pikapika ha yoi desune★ sorenishitemo.....kyou ha mata sabui desu..... (2005年01月19日 18時42分38秒)
かな??????
(2005年01月19日 23時39分13秒) |