|
カテゴリ:文学・詩
久しぶりに探偵小説の原点を読みました。「モルグ街の殺人事件」は今 読んでも新鮮な部分があります。探偵デュパンものでは盲点をついた 「盗まれた手紙」もいいですが、「マリー・ロジェの謎」はどうも・・。 その他のスリラーものはやはり秀逸。「早すぎた埋葬」の息苦しさや 「落とし穴と振り子」(このイメージはずっと以前に読んだ時のものが よみがえってきました) ●for Chain Reading ・「黒猫・黄金虫」E・A・ポー(新潮文庫) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2007.09.18 08:00:07
コメント(0) | コメントを書く
[文学・詩] カテゴリの最新記事
|