梅雨
梅雨まっさかりですね~被害のある地域の方には申し訳ないと思いつつ私は梅雨が好きなんです。糸のように降り続く雨を見ているととおーい記憶が呼び覚まされるような気がします。鮮やかな色のアジサイ緑の蛙色とりどりの長靴池のような水たまりだぶだぶのぱんつ・・・・・・・・・・・・小学校低学年のころ私は都会の港の近くに住んでいました。小学校の滑り台に登れば堤防越しに海が見えます。今の道路は殆どが舗装されてますが、そのころは(どのころや)まだ整備されていない道が多くありました。集団で登校していたのですが、雨の日の登校のときにはなぜかいつも私だけがすべってころんでまたは一ヵ所だけが深くなっている水たまりを自分の意思で歩いているうちに深みにはまり体半分泥だらけのぼっとぼと学校に着いたら即保健室に連れて行かれ置いてある大きなサイズのぱんつをはかされてました。ぱんつは梅雨の思い出のひとつです。私はそのころから、水もしたたるいいオンナだったというわけですね。でも最近はぱんつをはきかえることも起こらず寂しい梅雨となりました。(なんのことやら) 梅雨はじとじと、むしむし、あまりいいイメージではないけれど生きものたちにとって恵みの雨。災害は最低限に幸せは最大になりますようにとぱんつの思い出を胸に祈ります。ということでやっぱりお題は梅雨ですかしら。 梅雨とかけて 七夕 とときます。そのこころは?季節限定だから、いいんです。年中だとうっとしいでしょ~