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カテゴリ:日記
毎週1冊は読んでいる小説。
ここのところはおもしろっ!というものに当たってない。 桐生夏生さんの「ローズガーデン」。イマイチよく判らん 設定であった。ミロさんとの思い出?から抜け出したんだか 引きずってるんだか、男心はこの年になっても判らない ということなのでしょうか(><;)・・・ 長野まゆみさんの「少年アリス」。 童話というかメルヘンというか?アリスという名の少年と 蜜蜂という名の少年。いやいや、これは何の話だ?って 感じですかね・・・コレが判らないと言うことは、つまり そういった心も無くなってしまった ということなのでしょうか(><;)・・・ 岡嶋二人さんの「そして扉が閉ざされた」。 途中までおもしろかったんだけれど、結末がイマイチで。 中心になる4人の疑心暗鬼になる会話がだんだんウザく なってくる感じで。つまり、若者達の会話について 行けなくなったと言うことなのでしょうか(><;)・・・ そして今週になって読み始めたのが 内田康夫さんの「記憶の中の殺人」。内田康夫さんの 小説は初めて読んだのだけれど、シリーズ物みたいですね。 このおぼっちゃま風の下りがおもしろくて、スラスラと 読んでおります。現在2/3程読み終わり、そろそろ クライマックス。これまた読み終わったら感想を。 あぁ~やっと週の半ばですね! 今日はハケンの品格を見て寝ましょう~(´∀`*)ウフフ お勧め本があったら教えて下さいね♪ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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