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今秋に大怪獣が通学している中学(私立男子校)の地区会懇談会があり、その案内が先日届きました。
平日の夕方から夜の時間帯にセッティングされており、夫婦そろって出席というのが基本。 中学1年~高校3年までの同じ地区から通学している6学年の父兄が集まり、校長先生やその他の教職員と近い距離で色んなことを話せる、なかなか他の学校では聞かない企画であります。 案内の内容によると 校長先生のお話や、中学1年・高校3年の紹介や挨拶、先生方のお話などがあるようだけれど、メインはグループ別懇談会のよう・・・。 『中高生のキャリア教育と家庭の関わり』 というテーマが決められていて、グループに別れて意見交換をするらしい・・・・・。 “キャリア教育”って?? ん~??よくわからない・・・。 調べてみたら キャリア(英:経験)を活かして現在や将来を見据えることなどを主眼として行われる教育のこと。 だそうです。 文部科学省でも進路指導項目に“キャリア教育”についての施策推進しているみたい・・・。 今日、少子高齢化の到来や産業・経済の変化、雇用形態の多様化・流動化などを背景として、将来への不透明さが増し、就職・進学を問わず、進路をめぐる環境は大きく変化!! フリーターや最近いわれる“ニート”が大きな問題となって、考えなおされているらしい。 要するに 将来、自分がどんなことしたいのか?どんなことに進みたいのか?という問題を導いてあげる教育が必要ってこと?なんでしょうか? 懇談会に出席して、色んな経験を積んできた方々の色んな意見を聞けるのが楽しみです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2011.09.13 11:06:35
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