『ハンマーセッション!』第11話(最終話)
「ハンマーセッション」のGoogle検索「ハンマーセッション」の楽天内検索TBSの公式サイト***ネタバレです******ご注意ください***第11話(最終話)カエデは、ハチスカが音羽四号だと知り衝撃を受ける。(家でお父さんの持ってた書類かなんかを見てしまった)音羽四号は警察の捜査の手が伸びているとわかると、学園から去ることを決意する。「チコラン マッサラーナ」という言葉を朝、みんなに伝える。カエデは真相を尋ねる。否定しない音羽四号。リョウコ先生はカエデに、音羽四号は義賊だと教える。カエデの父は捜査打ち切りになったのに調べ続け、異動になる。音羽四号は警察の裏金を奪おうとしていたので、護送車の事故は仕組まれたものらしいのだ…生徒の一人が、今朝音羽四号が言っていたのはアラビア語で「ありがとうさようなら」だ!と気づき、カエデは音羽四号を探す。音羽四号はおっちゃんをひまわり学園へ連れて行く。「死んだ園長だけが信じられる人でした」「今でもそうか?おれにはそうは思えないけどな」カエデから話を聞いた生徒たちから次々メールが届く。おっちゃんは「あんちゃんなら生徒たちを騙して去ることもできたはずなのに、何かひっかかるんだよな」カエデ「逃げるなんて卑怯だけど、許してやるよ。またどこかでインチキ教師やるならな」***いい終わりだったよー!!ぜひぜひ第二シーズンを!最後、音羽四号は学校に戻って、カエデ父は、彼のことを聞いて彼を見逃すことに決め、生徒たちは彼を引き止めないことに決め、みんなのメッセージを垂れ幕にする。成長するためには、どこかに留まっていてはいけないとか友人なんかも、お互いのステージが変わったなって感じて気づかないうちにほぼ総がえになってることも、人生には何度かあった。でも、音羽四号は、留まることによって、彼がお金より欲しかったものを手に入れた。最終回のもこみちさんの涙はすてきだった~!学校ものは、親目線になってしまうけど、このドラマはハチスカな気持ちで見たかもしれない。はらはらしてレビューではほとんど触れなかったハチスカだけど、彼も『メタモルフォシス伝』的変化を経ている。実はできることがいっぱいあって、いつも人を感動的に変えるきっかけを与えたかもしれない音羽四号の手助けをしてきた。そのことは彼の人生を助けてくれる思い出になっただろうな。第二シーズン求む!LIAR(初回限定CD+DVD)価格:1,500円(税込、送料別)主題歌。