『エア・シティ』第10話~第12話
「エア・シティ」のGoogle検索***DVD エア・シティ DVD-BOX(1)【送料無料】DVD エア・シティ DVD-BOX(2)【送料無料】***ネタバレです******ご注意ください****第10話「犯人を追え」コンピュータの故障で荷物が分けられず飛行機が出発できなくなっていた。ジソンが呼び戻されたのは、偽ドル・スーパーノートのディーラであるセルゲイ・イワノビチ?が空港にくるためだった。発信機をとりつけマークする。ジソンはドギョンに「もう逃げない」という自分の仕事は特殊だから、理解してくれるか?と・・・社員食堂で、香港で一緒に仕事した情報員とハジュン、ジソン、ドギョンは食事する。ミョンウを見かけた情報員は、席に呼ぼうとするが、断られ、ジソンは「ミョンウとは別れ、今はドギョンさんと・・」空港に爆弾をしかけた、と脅迫電話がかかってくる。職員がかけつける時間などを計る男がいた!!203号はセルゲイを数人でマークしていたにもかかわらず、橋のベンチに座りっぱなしだと思っていたセルゲイは殺されていた・・・。死ぬ前メールのやりとりをしていた相手は、空港のハッカーと同じらしい。そのとき、三人の男(時間計り男含む)は、札束を手に、空港の見取り図を見ていた・・・*第11話「隠した紙幣」偽ドルは持ち込まれた・・・空港の警備強化が指示される。セルゲイ殺害容疑者のロシアンマフィアを追うジソン。偽札の額は一千万ドル分、売価は三千ドル、その支払いをしぶったのでは・・・と推測される。ジソンは、ドギョンから、銀行のドルは香港から飛行機で運んでくるときき、空港の運搬システムをチェックさせてほしい、と。ハジュンは侮辱だ!と憤るがドギョンは念のため、という。空港で、偽札とすりかえるのが犯人の目的と考えられる。三人組は偽IDを作り、改装工事会社を装い行動するが、空港の警備が厳しくなっているのを感じる。ジソンは改装工事を見回るが、異常なしと判断。連日の激務に寝ていないジソン。ドギョンは家に連れ帰り、仮眠をとらせてあげようとする。またも空港のコンピューターはハッキングをうける。セルゲイ殺害の容疑者に、元空港保安局の爆弾処理班員が浮かび上がる。テロの可能性が?!ハジュンはドギョンに連絡をとろうとするが、眠ってしまったドギョンは電話に気づかず・・・イギョンに暗証番号を聞いたハジュンは部屋に入り、眠る二人を目撃。起こして、事情を説明し空港へ。容疑者は空港内に鞄を置き去りにし、立ち去る。*第12話「荷をほどけ」容疑者は、計画を一日くりあげ、段階的にシステムを混乱させるという。空港内に鞄を多く置き去りにし、空港の手間を増やす。現金輸送車をジャックする容疑者ら。以前チェックしたときと、輸送車のガードが変わっていると気づいたジソン。が、鞄置き去りのせいで確認できない。班長は、カートを作業員が使っていたので注意すると、殴られ、気絶させられる。ジソンは、ガードのファイルを見せてもらう。容疑者らはガードの写真を自分たちのものと入れ替えていたが、ジソンは香港側にガードの顔を確認させる。また、ガードの顔が、工事の作業員に似ている、と気づく。班長が倒れているのが発見され、空港は封鎖。しかしすでに札は入れ替わっていた。本物の札はどこに?!ジソンは、ロシアの絵画は税関のチェックを受けない、と気づき、容疑者に美術品窃盗の前科もあり、美術品をチェックしロシア行きの便の乗客も調べる。犯人も見つかり、本物の札も美術品から出てくる。ハジュンは、空港のセキュリティについて、203号に疑われた!と反発したことをジソンに謝る。ドギョンへの気もちを気にするハジュンにジソンは「人の気持ちなんてどうでもいい、自分が好きならガツンといけ!」と余裕の発言***コンパクトにまとめれば、1、2回で終わりそうな話でしたが・・・忙しいわりにラブの時間が組み込まれているので、3回。このエピソードは好きです。にえきらなかったジソンが、急に覚悟を決めるところがいいです。けっこうミョンウに対して未練げだったのにねぇ・・・。ドギョンの魅力ですね。本部長はイギョンをデートに誘っていましたよ!