「ちゃくら」な日々

2006/01/08(日)06:17

アルゼンチンへGO!【第2日目】

旅行(23)

12月28日 ブエノスアイレスの市内移動 長旅を経てやっとのこと着いたアルゼンチンはブエノスアイレス。 エセイサ国際空港というところに飛行機は着陸したのでした。 国際空港??? なはずなのに、妙に古い感じがするんですけど・・・経済が破綻したせいなのだろうか???と思っていたら、到着ターミナルだけが古かっただけで、出発ターミナルはかなり近代的なつくりで驚かされました。  さて、これからプエルト・イグアスに向かうのですが、国内線はエセイサではなくて車で30分ほど離れたホルヘニューベリー空港という別の空港から出ているので移動しなければなりません。  そこで、レミースというタクシーみたいなものに乗って移動することになりました。 ↑ウインカーほとんぼ使用しない。車線無視。制限速度無視。  このレミースの運転手が大変愉快な方で、ケーナ(笛)のことを少したずねてみると、ハンドルから両手を離して「ピロピロ~♪」と吹くまねをして「これのことか?」と色々と話をしてくれるのでした。でも、そこは高速道路・・・  「おじさ~ん、車線無視してるよ~・・・車、曲がってってるよ~」と日本語で言ってももちろん通じず、陽気なおじさんは、「僕はアコーディオンをひくんだ」とまた、手放しで演奏のまねをする。すると、また、車は右に左に蛇行運転・・・だけど、ここは高速道路。  しばらくすると、前方に事故車が・・・おじさん曰く「ぼーっとしてるやつが事故を起こすんだ、はっはっはっ」・・・・って、おじさん、あなたもとても危険です。前を向いて運転しましょう。  このおじさんに、サッカーの話をすると、以前日本で行われたトヨタカップの話をしていた。さすが恐るべしアルゼンチン。 ↑電車が走っていました。よーく見ると、扉は開いています。  しばらくすると、前方に大きな海が見えてきました。 ちゃく夫婦:「海だ」 おじさん :「これは川だ」 ちゃく夫婦:「えーーーーっ???!!!」 そう、それはラプラタ川でした。対岸はウルグアイだそうで、川と言っても対岸はまったく見えません。でも、淡水だから川だとおじさんは言っていました。 ↑ラプラタ川。どう見ても海です。  実際、そこで投げ釣りをしている人たちがたくさんいましたが、コイのような魚が釣れていました。確かに川のようです。

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