今日は、私がちょっと気になっている俗説についてお話してみます。今日は下ネタが入りますので、ご了承ください。
男性なら大抵の人は、小さい頃にミミズに向かって排尿して、陰茎が腫れたという経験があるのではないでしょうか?
「ミミズにオシッコをかけるとチンチンが腫れる」と昔からよく言いますが、この言い伝えに関していくつか説があるようです。
○幼い男児は土をいじくってミミズを掘り出した時の汚れた手のままで包皮に包まれたいわゆる「包茎」状態の陰茎を手に持って排尿するので、ばい菌が尿道口に入って陰茎が腫れる→「手を水で洗って清潔にしてから排尿するように」という教訓的な説
○危険を感じたミミズが自己防衛のために毒性のある液体を敵に向かって放出する→この説はまだ科学的に解明されていなくて、まだ確証は得られていない
最近は、後者の「ミミズが自己防衛の為に液体を放出する」という説が多くの人に信じられているそうです。
外でミミズに出くわした時、BFに試してもらって反応をみるのが一番わかりやすいかも…(BF、ごめんね)
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