今日は、亡き父の誕生日でした。
生きていたら、私の父は今日で67歳です。
父は1942年(昭和17年)2月21日に生まれ、1982年(昭和57年)7月21日に亡くなりました。
享年40歳という若さでした。当時、私はまだ4歳。父の死を理解できる年齢ではありませんでした。
しかし、父の生きた証は、父が遺したたった一人の子供(母は父とは再婚で、前夫との間に3人の子供をもうけましたが、父は初婚でした。)・・・それが私なのです。
私は生前の父と過ごした記憶はかすかなものとなってしまいましたが、それでも、父娘のツーショットで撮った写真が今も我が家のアルバムに保存されているのを見ると、とても貴重なものに感じます。
父の姿形は無くても、私の心の中でいつまでも生き続けます。
お父さん、どうか天国でお母さんと私のことをずっと見守っていてね。
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