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総選挙が近づきました。町中に拡声器の音が響き渡り、秋の情緒を台無しにしています。静かにしてくんないですかね。
そう思いながらも今回の選挙は、久しぶりに投票所に足を運ぼうかと思っています。個人的には選択肢は限られているように思える今回の選挙、誰を?どの政党を?選ぶのか・・・。それが問題です。 今の政治家の顔ぶれを見て、それを良識ある国民が選んだとは到底思えないのです。しかし、僕らが選挙に行かないことで、後援会や組織票という非民主的な力学によって持ち上げられた政治家が幅を利かせる結果をもたらしている現実は厳粛に受止めなくてはいけませんね。 汚職や疑惑、前科者・・・よくもしゃあしゃあと出馬できるもんだ。厚顔無恥もいいところ。それでもその候補者に投票する人がいるというのは悲しいことです。 だからこそ、そういった類の政治屋には絶対に投票しないという選択が僕たちには必要なんではないかと思います。 選んではいけない選択がこの国を変えるきっかけになるかもしれません。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2003年11月06日 22時27分08秒
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