いきなり しま☆ぼし

スノーボードのホットワックス大会をやりました。しま☆は人生初のホットワックスです。

　今回は、講師のＨさん、しま☆、Ｓくん、Ｋちゃん、Ａちゃんの５人のスノーボード６枚をワクシングしました。


　Ｈさんは、スノーボードのワックスについては、独自にかなり研究している様子で、試乗会でも、マツモトワックスの講習会など積極的に参加しているようです。ホットワックスについては相当に研究しているらしく、下記のHPを参考にしているとの事。たしかに凄いHPです。本にして出版できるのではと思いますわこれは世界中のスノーボーダーの参考になるかもしれませんね

horih　さんの　Snowboard　　↓

　　　ホットワックス

http://www.page.sannet.ne.jp/horih/snowboard/hot_wax.html


　　　ホットワックスの手順

http://www.page.sannet.ne.jp/horih/snowboard/hot_wax_procedure.html


　

　今回は講師Hさんに従い、HPの手順どおりホットワックスをしていきます。


　場所の選定は下記のように、いくつかの条件があり、難航しましたがなんとか見つける事ができました。


　1.屋根がある

　2.電源が確保できる。

　3.最低限の照明がある。

　4.5ｍ×3ｍ以上のスペース


　まずは準備します。ソールが真っ白です。これではいけません。



　自宅から使えそうなのでキーボードスタンドを持って行きました。


　まずはクリーニングワックスです。

　最初はやり方がわからないので、とにかく見てます。
アイロンでワックスを溶かして板の上にポタポタと垂らすようです。その後にワクシングペーパーでソールになじませます。

クリーニングワックスの後はすぐにスクレイプ（プラスチックの板で剥がす）します。そして、ベースワックスを塗って30分程度放置します。

みんなも出来る様になり、アイロン２台体制にして、どんどんやっていきます。6枚終わる頃には、最初のボードが乾いており、スクレイプしてブラシをかけ、滑走ワックスを塗っていきます。塗り終わる頃にはまた最初の板が乾いており、スクレイプして、ブラシをかけて仕上げです。


　綺麗になりました。見違えるようです。

　これで終了です。5人いると、流れ作業ができ、非常に効率良くワクシングができますね。今後とも、色々工夫して、より効率のいいホットワックスをやっていきたいと思います。

　

　その後は、Ｙ’Ｓマートで買出しをして、Kちゃんちで宴会ですSくんが料理の腕を生かしておつまみを作ります。合格です。旨い
みんなで、ユーチューブを観ながらたくさん飲みました楽しかったですわ🎵 以上