九郎判官義経を追え

2011/12/20(火)14:08

晩節(密命・終の一刀)/佐伯泰英

時代小説(245)

【送料無料】晩節価格:680円(税込、送料別) わお~~~。遂に密命も最終回だ。 26巻、書くほうも書くほうだし、読むほうも読むほうだ。とか思いながら読み始めた。 上覧剣術大試合はなぜか5年も前に終わり、清之介が勝利したようだ。 と、言うのは、昨夜読み始めたところ。今晩のお楽しみだ。 今日、いつも覗かせていただくブログに「過去に愛情に飢えた自分がいたならば、今の自分にはなぜか過剰な食欲として現れているケースが多い。愛情の飢餓感が食欲への飢餓感へと代替される。」 という言葉があり、なぜか納得してしまう。 何をどうしても痩せられない。別に収支の問題なので食べなければ良いのだけれど、気がつくと食べている。 そして、なぜか危なくなると、病気になって入院となり減量。退院、増量の繰り返しだ。 現世(?)で見ると、両親には溺愛された、学校でも友人に恵まれ、気にかけてくれる先生にも恵まれた。 どちらかというと、甘やかされてチヤホヤされることに馴れた嫌な女の子だったような気がする。 好意を示してくれる男性は何となく見くびって興味がわかない。 そして今、何かが足りない。何かがつまらない。食べることくらいしか幸福感を感じない。という悪循環だ。アホらしい。 ダイエットクッション。 ダイエットのCD。 ダイエットの酵素。 全滅。 今月は姉が甘酒を作ってくれた。(この甘酒は母直伝で、世界一美味しいの~~)これを大きなマグカップに朝、夜、夜と飲んでいる。 確かに愛情の塊なんだけど、私の体で脂肪の塊に化学変化する。 追伸、プラチナフォトンのボディウォーマー、おばさん流に言うと「腹巻」はとっても良いんだけれど、私にとってはダイエット効果は無かったわ。 でも~、薄いけど暖かくて、 ----------------------------------------------- プラチナフォトンクリスマスバーゲン ---------------------------------------------- で売っていたらきっと買ったと思うわ。 さて、頑張って年賀状を片付けるとします。

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