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テーマ:風水について(4240)
カテゴリ:*風水トラベラー ・ トリップワープ
5日の日に 西と南西方位に 日帰りドライブに行きました GWに遠出の予定は特になかったのですが 山の上の澄んだ空気が吸いたくて 思い立って 吉方位にあたる西の箱根と富士山の方角をリクエストして まずはそのうちのひとつ 箱根へと車を走らせました 曇り空の肌寒い一日でしたが 曇りの方が 日焼けをあまり気にしないでいられるのと 日差しが暑くないので 車移動の場合は晴天よりも楽に感じるんです 朝風呂に入り7時半ごろに家を出発。 箱根近くになってはじめて渋滞に突き当たりましたが 昔から知っている抜け道をたくみに利用したので スムーズに箱根の山の上へ登ることができました 箱根の山の上は所々で霧 まずは箱根神社へ。 時間が少し早いためか あまり人がいなかったので 辺りは静かで 神々しい時間がたたずんでいました。 空気も冷んやりとして下界よりも寒かったのですが とても清々しくて気持ちがよかったです。 参道脇にある杉の大木にも何本か触れてきたのですけれど 雨上がりで杉の木に生えているコケがブニュブニュしていて 水分を含んだ木の皮も感触が気持ち悪くて ちょっとしか触れませんでした 階段も雨で濡れていたので 下る時に足元が滑りそうで少し怖かったです。 数年前 年始のお参りに雪の箱根神社へ来た時には 参道の至る所が凍っていたので つるんつるんしながら ペンギンのようにパタパタしながら歩いたものでした だから何となく私にとっての箱根神社は 足元がすべりやすいというイメージが… 箱根神社 山岳信仰の一大霊場。 縁をいい意味で発展・継続させてくれ、特に結婚運に効果を発揮。 本殿に向かう階段わきの大木の中で気に入った木に触れるとよい。 春夏秋冬幸せ風水より 今回はお守りなどは購入しませんでしたが (鈴を購入するといいみたいです) お御籤を私だけ引いてみました。 (相方はお御籤が苦手) お御籤は『吉』なり 私は今までお御籤で大吉や大凶・凶などを引いた記憶が ほとんどないんです。 いつも吉か小吉・末吉あたりだったように思います。 もっともお御籤は 昔は神社の木などに結んで帰ってきてたので 中身を忘れてしまうんですよね~ 近年は江原さんの影響で持ち帰るようになったのですが 吉凶よりも メッセージの中身の方が大切なのだそうです。 それでも お御籤の中身は良くも悪くも 次第に忘れていくという… ちなみに長野の善光寺のお御籤には『半吉』というのがあるんだそうです。 リンクいただいているchoko_mamaさんの日記で『半吉』の存在をはじめて知りました~ 何だか時代劇に出てきそうな響きに吹き出しちゃいましたけど ついでに お御籤の種類がどれだけあるのか調べてみました 大吉・中吉・小吉・吉・半吉・末吉・末小吉・凶・小凶・半凶・末凶・大凶 の 12種類で 寺社によっては 大大吉や大大凶のお御籤もあるんだそうです 参拝の後には箱根神社にある宝物殿で 『忠臣蔵―大石内蔵助と預置候金銀請拂帳』という 特別展示会が開催されていましたので立ち寄ってみました 『忠臣蔵―大石内蔵助と預置候金銀請拂帳』のパンフレットとチケット 個人的には忠臣蔵は それほど関心がなかったのですが 昨年から今年にかけて テレビ東京で昼に再放送されていた 三船敏郎主演のドラマ『大忠臣蔵』を観て感動してしまい それから関心を抱くようになりました。 大忠臣蔵 上巻 『預置候金銀請拂帳』(あずかりおきそうろうきんぎんうけはらいちょう)とは 討ち入りにいたるまでの間 仇討に要した費用(金銀)を明細に書きとめた 収支決算報告書のこと。 他にも 展示されている資料や書画・錦絵など 細部に渡って拝見してきました。 宝物殿では他にも常設展示室というコーナーもあり 奈良時代から明治時代までを対象に神社の創建期・最盛期・再興期に区分し 関東総鎮守と崇められた箱根神社の歴史と文化を概観できるよう各時代の主な 彫刻・絵画・古文書・工芸品等を紹介しています。 箱根神社HPより お昼には時間が早いので 神社を参拝したあとは今年のラッキースポットでもある 水辺(芦ノ湖)を少し散策したかったのですが 先に進みたいとのことなので 更に西方位へと 箱根の山を走りはじめました。 霧で山の景色はまっ白 私はてっきり富士山方面に行くと思っていたのですが 箱根の山を越えたところは 山並みが伊豆(南西)になってきておりました つづく お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
May 13, 2008 09:40:51 AM
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