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カテゴリ:プレーパーク
プレイパーク予定地で開催された草取りイベントに
5歳の息子と参加しました。 軟弱な私は、草取りというとぶっちゃけ辛そうだな。。。 というイメージがあったのですが、 子どもが自然と触れ合うと、次々と面白いように 遊びが生まれてくるんだなあと実感。 親子共々、期待以上に楽しんできました。 息子はせっせと草を取って運んでいて、 私が取った草も率先して運んでくれました。 そんな息子の姿が、母には頼もしく見えました。 テーマに向かって、ひたむきに取り組めること。 これは彼の強みだなあと思いました。 大きなかぶをぬくように、時には何人かで なかなか抜けない長い蔓をひっぱりました。 拾ったロープで、綱引き、縄跳び、電車ごっこ。 木にロープを結び付けて即席のブランコ。 座るとお尻が痛いけど、立ち乗りならOK。 抜いた蔓をくるくる巻いてリースにして、 木の枝に向かって輪投げ。 ぽーんと空に向かって投げたリースが輪投げの的の 木の枝にかかって、息子は「スゲ~」とガッツポーズ! その瞬間を見ていたことを伝えると、更に誇らしげな 表情になりました。 抜いた草の山に登って、ジャンプしたり、転がったり。 大人のちょっとした手助けやヒントで 子ども達の遊びの世界は無限に広がっていきます。 私は午前半休をとって参加したので、 午後から仕事でした。 イベントの日程を聞いた時、平日は仕事があるから 参加できないなあと即座に思いました。 でも、自然遊びの会のメンバーの方が 平日はお仕事だと思うけどぜひとも参加してほしいと 連絡してくださったことがきっかけで、 半休をとって参加することを思いついたのでした。 たった2時間でしたが、こんな風に地域の活動に 参加できたことが、私にとってはじめの一歩に なったような気がします。 子育て、仕事、地域の活動 の三本柱に取り組みたい という育休中に思い描いた姿に 一歩近づけたような気がします。 地域の活動のために、休みをとることもアリなんだ。 今までは仕事というコアな活動にとらわれ過ぎて、 自らスペースの活動を制限してしまっていたようです。 やってみればできるんだと自信がつきました。 これからは地域の活動についても、自分ができることは バランスを取りながら、続けていこうと思います お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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