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テーマ:子連れのお出かけ(8046)
カテゴリ:プレーパーク
平成20年4月から常設される地元のプレイパークで
「思いきり遊ぼう!」というイベントが開催されました。 何もないところから検討を重ね、準備してきたことが 実を結び、しっかりと形になっていて、感慨深かったです。 スタッフの方々は、大変ご苦労されたことと思います。 本当にありがとうございました★ <5歳息子談> ・なんと言っても泥んこ遊び!! (泥水スライダー、泥投げ、泥の橋作り) ・ロープにぶら下がる乗り物が気持ちよかった。 ・焚火があたたかかった。 ・他の子のお母さんがくれた苺のマシュマロが美味しかった。 中に苺のシロップが入っていて、とろっとしていたよ。 (泥水で全身ずぶ濡れになった彼のために 家に着替えを取りに行ったお母さんを、 焚火であたたまりながら待っていた時、 あぶったマシュマロを食べさせてもらったのね。) ・K君のお父さんが作った弓矢をもらって、嬉しかった。 <1歳娘談?→母の翻訳> ・歩きにくい所を歩くのが楽しいの。 →1本橋や落ち葉の上など ・私もブランコやロープ遊びに挑戦してみたい。 →絶対できるんだから! ・いろんな木があるのね。木によって触り心地が違うのね。 ・石が大好きなの。ママにたくさんあげたい。 ・お空と葉っぱがとってもとってもきれいだったね。 <私の気付き、思い> ・娘と空を見上げたら、高く生い茂った木の葉と、 その間から見える空がきらきらと綺麗だった。 ・ここに来ると、価値観が近い人に会えるので、安心する。 ・世話をかけたり、かけられたりが自然にできる場所。 共に子ども達を見守る場所。 ・子ども達が遊ぶ姿を見ているだけで、思わず笑ってしまう。 ・久しぶりに会った友人と話が弾んで、楽しい時間だった。 弓矢をもらった友達親子とカケッコしながら帰りました。 帰宅後、息子は、家で仕事をしていたお父さんと お風呂に入り、プレイパークの話をしながら、 泥だらけの服やスニーカーを一緒に洗いました。 この父と子の時間が、また格別に楽しいようなんです。 パートナーは息子の話を聴きながら、 「いいなあ。お父さんも泥水に飛び込みたいなあ」 と言っていました 私達はいつから泥水に飛び込むことを やめてしまったんだろう? 赤ちゃんは1日2万回笑うそうです。 大人になると、これが4~5回になるらしい。 (10月のリーダーズカレッジでの学びです) 成長の過程で、少しずつ大切な何かを 忘れてしまうのでしょうか。 プレイパークは、子どもの遊び場であるとともに、 大人がどこかに置き忘れてしまった輝きを 取り戻せる場所かもしれません。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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