Tomoのきまま日記

１月にオーストラリアで挙式をあげるおねーちゃん（的存在の人）に、
正式に式に招待してもらいました。
旦那さんになる予定の人がオーストラリア人で、もうオーストラリアにおねーちゃんも永住しちゃうんだけど、
彼氏が２回くらい日本にきたときに会って、話したこともある。
彼氏が「ともに来れないか聞いてみて？」って言ってくれたみたいで、
そこで名前があがったのは二人だけだったみたいで、
かなり嬉しかった。
マジ行きたいと思った。

新しい部署に移って、「２連休がやっと」って先輩が言ってるのを聞いたことある。
４人でまわしてるから、一人が連休取ったら他の人に負担がかかるのもわかってる。
でも、２泊４日の強行突破でもいいから、行けないか、先輩に相談してみた。
先輩は前にグアムにどーしても行きたくて３日休みが欲しいって言ったことがあるんだけど、
上司に「だめ」って即却下されたらしい。
でも今回は結婚式だし、上司に相談してごらんって先輩に言われたんだけど、
やっぱり言い出せなかった。
言い出したら多分社長に直接直談判になるから、
もしそれでOKでたらみんなそれに従うまでだよって先輩は言ってくれたけど、
社長がOK出したところで負担をかけるのは周り。
そういうの考えると、言い出せなかった。

でもその反面、
そーいうときに４連休も取れないなんて、マジ辞めたいと思った。

配属されるまえの、接客と掃除の仕事だったら、みんな１週間とか１０日とか有給使って連休取ってた。
一年に２回１週間くらいの休みが取れるんだったら、それを楽しみにがんばれるって思ってた。
でも配属されて、環境が変わった。

２連休も基本的に取れない。
有給はみんなバラで使ってるのかな？
そんなのもったいない。
有給使って絶対海外に行くんだって思ってた私の夢は、どーやら破れたらしい。
大切な人の結婚式も、行けなそう。


同期より先に予約に配属されたことは、
実際光栄なことだと思う。
期待されてるから、がんばらなくてはとも思うし、
勉強になることもいっぱいある。
先のことを考えたら、配属されたのは喜ぶべきことなんだと思う。


でも…。
嫌なことは今まで以上に多い。

社長からの直接の指導もかなり増えたし、終わりがない話。
方向の定まらない話。



そうそう、最近仕事をしながら泣きそうになったことがあった。

配膳会に派遣を頼んで毎日配膳さんが来るんだけど、その配膳さんが小学生に鍋の熱湯をかけてやけどさせたことが最近あったんだけど、
そのことについて。
マネージャーが改めて謝りの電話を入れていたときのこと。
「派遣会社に頼んできたものがそういったことを起こしてしまったが、
派遣会社にきつく言って、うちには２度とその人はよこすなということにした。
うちではそーいう風に責任を取らせた次第だ」
みたいなことを言ってた。
実際？
ぜーんぶうそ。
配膳さんがフル出動しても人が足りてない状況で、断るわけもなく、
そんなことをしちゃった配膳さん、全然次の日もその次の日も、
そして今も、来てますから。


嘘も方便っていうかもしれない。
でも、汚い。
すらすらと嘘が出てくるそのマネージャーの言葉が、この会社の全てを表しているようだった。

実際そうしたくてもできない状況。
それが、現状。
それが、現実。
そんな会社。
その程度の会社。


マジ泣けてくる。