257022 ランダム
 HOME | DIARY | PROFILE 【フォローする】 【ログイン】

セラピストMASAの「心の旅日記」

セラピストMASAの「心の旅日記」

チャネリングですすめられたアロマ

 自分に合ったアロマを選ぶ。 

こういうのって色々と本とかを読んで効用を考えて購入して役に立っていた場合、頭で無理に考えてしまって必ずしも自分に合ったものを使用していなかった場合。

 実は無意識の内に自分に必要なものをそろえていた場合とか色々あるようであるようで、個人的経験の出来事なのですが、こんな事がありました。

 ある時、あるチャネリング存在から、自分に必要なこういう類のものをすすめられました(このチャネリング存在にしては、非常に珍しいらしい事らしかったのですが。どうやら私は精神至上主義に走ってしまって物質的なことや肉体をいたわることをないがしろにしてきたので、そういう方面で目を覚ますきっかけをわざと与えてくれたようなのです)。

 この時、すすめられたアロマ「ジュニパー」「ティトリー」、進められたフラワーエッセンス「ヤロウ」「クラブアップル」、進められたオーラソーマ「セラピス・ベイ」(必ずしも伝統的な使い方ではなく、足浴に使用して下さいとのことでした)、進められた食べ物「根菜類」(人参とかゴボウとか大根とかの根のものです。グランディングに効くとのことでした)。

 そのとき、自分で持っていたアロマは、母親が北海道旅行の土産に買ってきてくれた現地のハーブを使った「ペパーミント」(ハッカ)。10年以上前に買った唯一のアロマ「ユーカリ」でした(忘れていたものが掃除をしたら出てきたのですが、さすがに酸化してしまっていてお風呂に垂らすくらいにしか使えませんでした)。

 それだけでした。

 「ジュニパー」と「ティトリー」は結局、買いました。(これすら小エピソードがあるんですが省略します)。

 実は例えばジュニパーとペパーミントは普通のアロマの概念ではあまり関係が無いのです。片方は排出作用で有名。片方は覚醒(お目めぱっちり効果)で有名。

 頭抱えてしまったのはのちに越智啓子さんの著作を読んでからです。

 そこにはこう書かれていました。グランディング用に使えるアロマ。

「ローズマリー」「ジュニパー」「ティトリー」「ペパーミント」「ユーカリ」。

 グランディングの定義は人様々なものがあるようですが、越智啓子さんのグランディングの定義。「幽体と肉体がきっちりとはまっていないので、こういう人は憑依されやすい。いわゆる霊媒体質です」。

 ガーン。知らんかった。ていうかこれ読んだあとですら、自分がもしかしたら霊媒体質かもという自覚はありませんでした。

 ある日、越智啓子さんのところのワークにもよく通っている友人に尋ねました。「私って霊媒体質?」。その友人は答えました。

(何をいまさらという口調で)「うん」(断言的即答)。

 無意識の内にそろえようとしていたのでしょうか? 母親のおみやげまでシンクロして、自分に必要なアロマを。

 ローズマリー以外は全部そろったときにアロマ関係にお務めの友人から進められたディフィザー(アロマ用噴霧器)。今ならおまけでローズマリーが1本付いてきます・・・(無言の私)。

 結局、お値段と専用カートリッジじゃないと使えないタイプだったので自分の持っているアロマを直接は使えず、同じもののカートリッジを買わなくてはならなかったので買い求めはしなかったのですが、さすがにこのシンクロには唖然。

 もしかしたらですが、自分に必要なものを無意識の内に引き寄せていたかもしれませんね。

 このアロマ関係にお務めの友人によりますと、アロマオイルなら、自分で臭いを嗅いでピンときた物を使用するのが、一番、今、自分に必要なものを見分ける早道だとか。

 ちなみに、どなたにでもフラワーエッセンス(飲用です)「ヤロウ」
(商品名は「Yarrow Environmental Solution」アメリカ、FES社製です)はおすすめです。かなりオールマイティーに効くフラワーエッセンスです。


 


© Rakuten Group, Inc.