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あとほんの少しで自分の中に最後に受け入れ切れていないこと。 あのひらひらと舞う薄い最後のベールの向こう側に至る最後の関門。 完全なる統合。 完璧なる平安。 あの絶対のワンネスの持つ安らぎのこの相対の世界への限りない反映の姿。 でもそれは・・・もう普通に、自然に、ただ自らあるようにある・・・ということだけなのだ。 完全に全面的な自己受容。 そう、最後の最後で受け入れきれていない自分の人生や、自分自身。 世界と自分との調和。 神である自分と人生への許し。 過去も未来も今に集約し。 すべてが一つとなる。 分離無き境地。 ただあるという状態。 存在そのものであること。 その最後の最後ですべてを受け入れ切れていない。 でも・・・日々、少しづつ、少しづつ、すべての中に潜む愛が、私の中に染み透って来ている。 あの無条件の愛が。 すべてを支えている愛が。 すべての幻影の裏側に潜む愛が。 やがて、私の全存在で「わかる」日が来る。 「それ」そのものとなってしまう日が。 優しい微笑と共に。 生きる日が。 もうすぐ・・・あと、ほんの少し・・・。 最後の道のりを・・・歩む。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2012年07月16日 08時44分54秒
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