三代目の登場です!
手振れ補正のデジカメ。パナソニックの「ルミックス」の代名詞です。僕は望遠タイプの1代目「DMC-FZ10」とコンパクト機の「DMC-FX2」を持っています。前者の望遠タイプに早くも3代目が登場です。毎年モデルチェンジがあるにしても、今度のはちょっとビックリです。僕は、別に写真が好きというわけでなく、もともと子供のピアノ発表会や運動会の写真を撮るのに望遠タイプが欲しくて、手振れ補正のあるこの機種にしました。実際使ってみると、使い易く、手振れ補正の効果も強力でした。が、特に気にっている点はマニュアル操作の楽しさでした。ピントあわせなど、自分がプロかと思うほど簡単に正確に出来ます。ただ、動いている被写体はさすがにAF(オートフォーカス)でないと厳しいですが(笑)今回の三代目はズームの手動調整が出来る。可動式のフリーアングル液晶モニター搭載。マニュアルからAFにボタン一つで切り替え出来る。などなどの欲しかった機能が満載です。2代目は欲しいと思わなかったが、3代目は少し心が動きます。