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マリーの空 =my shopping list=

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2019.05.10
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カテゴリ:教育
受験戦争やらゆとり教育やら、
時代とともに変わる教育制度。

いろいろ議論はあるとは思いますが、
戦後何もないところからこれだけたくさんの教育を受けられる機会を作ってくれたのですから、
日本はとても恵まれている国だと思っています。
発展途上国には学校に行きたくても行けない子供たちが大勢います。
私自身も自分が受けてきた教育に満足している訳ではありません。
嫌な先生もいましたし。
でも、学ぶ機会があったというのはとても良かったことだとも思っています。

「小学校に通わないユーチューバー・ゆたぼん」というのが騒がれているようですが、
まず小学校。
小学生までは、まだ自分が何をやりたいのか?何に興味があるのか?とか。
たいていの子供はわかっていないと思います。
せいぜい「先生のお嫁さん!」「パイロット!」的な可愛らしい夢です。(笑)
私自身も「保母さん」とか「お花屋さん」とか言ってました。(^-^)

なので、たいていの子は小学校まではきちんと通った方が良いと私は思います。

けれど、この「ゆたぼん」という子は学校に通わない方が幸せだと思っているようで。
それについては特に問題ないように思います。
思うのは自由です。
ただ学校が楽しい子もいると思うので、
自分の価値観を人に押し付けようとすることには問題があるのではないでしょうか?

ここで問題になるのは、10歳の子「ゆたぼん」の責任能力。
もしこの子の主張を通して学校に通わないことを認めたとしたら、
そのことについて誰が責任をとるのでしょうか?
その問題が解決できるなら、不登校が認められても良いと思います。

中学以降については、また改めて投稿いたします。






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最終更新日  2019.05.10 10:55:30
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