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2007年02月20日
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カテゴリ:映画
こんちゃ~、はぎぴよです。
先日、渋谷のシネマライズというところで、このところ気になっていたドイツ映画、善き人のためのソナタを見に行きました。

公式ページはこちら。
善き人のためのソナタ 公式ページ

冷戦下の東ドイツが舞台。
表現や思想の自由を制限された中で、それでも自由を訴えようとする芸術家と、それを取り締まるシュタージという組織の一人の大尉の物語です。

大尉は規律に従い、他人にも自分にも厳しい、シュタージの鏡のような人。
しかし、ある日いつものように芸術家の家を盗聴し、報告書を書いていた大尉の耳に、一曲のピアノ曲が聞こえてきます。

それこそが、善き人のためのソナタなのです。

この曲を聴いた人は、決して悪人にはなれない。
その、すばらしいメロディーと、芸術家たちの持つ自由な思想に、大尉の心は少しづつ変わっていくのですが・・・


ひさしぶりに見た、重いテーマの作品でしたが、本当にすばらしい映画でした。
映画が終わったとき、映画館から拍手があがりました!
東西ドイツの確執について、ここまで本格的に描いた映画はいままでないらしく、歴史を見るといった面でも評価できる映画だそうです。

あまりたくさんの映画館で公開されてないのですが、とっても良かったので、興味のある方はぜひ見に行ってみてください☆






Last updated  2007年02月20日 16時17分02秒
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