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カテゴリ:カンバン
鳩ノ巣渓谷2022編 って、ちょっと驚いたのですが 結構、宿泊客 いるんだな!!(凄) 鳩ノ巣荘 旧・国道411号線脇のどうろの駐車所ぅは満杯!(と言っても3台しか置けませんが) そして 下の駐車場にも5台(業務用車両を除く)停まってる!! もしかすると・・・ 元旦からの三が日の間 連泊なのか? この人達!!(驚) コロナ禍の中 しかも! 鳩ノ巣と言う・・・ 今となっては、それほど有名でもなく そして外人さんが(観光目的で入国できないので)来なくなってしまった事で 来場者も激減しているという そんな中! この数は、ちょっと驚きだぞ!! これも、営業権が民間に変わったからなせる業なのか?(凄) まあ・・・ 国民宿舎だった時代との一番の大きな違いは 駐車場の数なのではないかと? 学生寮を撤去してしまった事により 20台近くの収容量を誇る事になった駐車場 国民宿舎時代は5台置けるかどうか? みたいな まだ、観光バスで大量に人を運んで来てくれる時代の設計のまま・・・ だったのが痛手でした(涙) とは言え! 楽天トラベルさんでは、取り扱いが無いんですよね・・・(焦) 鳩ノ巣荘 だから、宿泊料金がどれくらいの設定になっているのか? 公式HPで確認してみましたが そりゃあ、箱根と比べたら半額以下ですが・・・ そして! 自家温泉?? って、この付近の源泉 水温が下がり過ぎて とっくの昔に「冷泉」の域にまで下がり切ってなかったか?(冷) で! それを沸かすための光熱費が半端なくて 国民宿舎も、一心亭も撤退しちゃったんだよね?(涙) あと 奥多摩湖の湖底からポンプでくみ上げている 鶴の湯温泉のお湯を タンクローリーで運んできているらしい とは言え、鶴の湯温泉も「ぬるい」レベル? そう! 固定から湧いている源泉は暖かいかもしれないけど? 固定からポンプでくみ上げているうちに水温が下がってしまい(涙) 鉱泉レベルの水温に落ちているんですよね・・・(悔) そして、タンクローリーでココまで持って来るうちに 水温下がっちゃいますから(泣) これも沸かし直さないといけない? って、採算合っているのか? かなり心配になって来たぞ!!(焦) でも・・・ 予約表を見て見ると コロナの影響で、このあとどう変わるかは不明ですが 3月いっぱいまで 土日・祝日は全て満室!(凄) あと、平日も満室の日が結構多かったりして(コロナ対策で部屋数を絞っているのもありますが) 思っていたよりも利用者いるんだな!! ちょっと感動モノだぞ!! まあ、個人的には って話は関係ないから置いといて!! とりあえず! さっさと「ぽっぽ」を目指そう!!(急) さっきから看板が出てくるペースが早くなって来たぞ? 地方の観光地で 最後の方になって来ると 次々と看板が出てくるアレ のパターンが始まったな? でも 公衆トイレの脇のを通り・・・ この先 遊歩道 なお! 今までのパターンだと 奥多摩では・・・ 遊歩道とかハイキングコースと言う名の道は!! その名前とは裏腹に ソコソコ危険が孕む道が多い(困) そう 安全でないハイキングコースと・・・ 安全でない遊歩道(斜) そう言う事が多いですから 決して気を抜いては行けないんです! 特に厳寒期は! そのまま って、速攻で・・・ 怒涛の急坂が待ち受けているんですけど!(落) って言うか、勾配が急すぎて 先が見えないったどういう事??(怯) もう、ジェットコースター顔負けの下り坂だぞ!! そして・・・ その遊歩道の脇に、そっと置かれた・・・・ このお札! 誰だよ こんな所に放置したの!!(怒) もう、なんか・・・ 不吉な予感しかしないんですけど!! あ! この日の晩 Ben P'で苦しむ事になったのは この って、間違っても思ってませんよ!(滝汗) そ、そそそそそ、そう! そんな失礼な事は微塵すら・・・(泳ぐ目) ちなみ以前は こんな柵は設置されておらず トラロープだけだった記憶が!!(細) 今にも崖から落ちそうな怖さがあった記憶が! そして・・・ こんな急坂の途中で 遊泳注意とか書かれてもなぁ・・・ って言うか、英訳 Swimming caution で? 良いのか? まあ確かに Swimming(水泳) caution(危険) って意味だけど 文法的にヘンじゃね? これでネイティブの人達に伝わるのか?(焦) ハングル文字の方は習った事が無いから分かりませんが・・・(悔) そして「ぽっぽ看板」出て来たよ! しかもダブルで!! この頻度で出てくると言う事は けっこう近くなってきたな? たぶん? そう この下って言うし あの「すぐそこ」の次ぐ当てにならない言葉 「この下」とか「この上」 って、どんだけの勢いで下ってるんだよ この坂道・・・(転) この下とか言われても って言うか、「ずっと下」なんじゃね? いや? もっと下 だな? 冗談抜きに!! しかも! まだ先に進むと・・・ この左側の岩 人為的に削った跡があるよね? しかも・・・ コレ たぶん 数馬の切通と同じように、岩を火でガンガン炙って 熱くなったところに水をぶっ掛けて ひびが入った所を砕いていったような跡だぞ? って・・・ この付近 江戸時代から明治時代かけて造られた 何世代も前の旧道の跡っぽいぞ!! 昔は、この谷底を通るルートが正規の道として使われていたのか??(焦) と言う事で・・・ 公開されている明治40年の国土地理院地図を確認してみましたが もう、その頃には とっくに いまの青梅街道が完成していて・・・(涙) 昭和4年には、もうその時点で 双竜の滝が青梅街道の橋の下に入っちゃってるよ! って言うか、その以前の地図 公開されてないし!!(悔) とは言え、たぶん? 江戸時代の正規ルートだった可能性は高そうだな? ココ! で・・・ 忘れかけていたけど(焦) ぽっぽは・・・ 遥か下 って言うか、真下にも見えないし!! つづく にほんブログ村 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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スキー場でロッジ周りに意外とありそうな通路の傾斜...もちろん凍結してますけど...こういう時は雪のある所を歩くw
(2022.01.24 07:56:23)
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