ちゃのう的、広く浅い世界。

　右岸のバッチャープラントと
　トロッコ用の線路の路盤跡

　藪が無いし
　まだ木の葉っぱが生えていないので!!(透)

　結構スッキリと見えてる!(ﾊｱﾊｱ)

　信号が変わるまでの短時間
　賞味3分が限界の間に
　撮れるだけ撮っておかないと!


　そう
　展望台の上から見ているチビッ子達の目線とか


　​自分の欲望の前には全く無意味だぜ!!​
　って言うか、もう開き直ってるし!!(笑)

　​​​
　色々と調べていった結果
　って言うか、もっと早く気づけは良かったのですが?(焦)

　そう
　まだコンクリートを積み上げている時
　堤体が出来ていないのですから・・・


　この方角から写真なんて撮れなかったんですよね?
　当時、建設工事に関わっている人達


　だから資料になる写真が無いと・・・

　今頃になって気づいたよ自分!(恥)


　​


​​​　どうも、ココにトロッコ用の乗務員控室らしきものがが建っていたらしい?

　そして・・・




　この辺りで、バッチャープラントから供給された生コンをバケットに積み込み
　トロッコに乗せていたッポイ?

　そして
　その先(画像右側)にバテロコの充電施設・兼・車庫のような物が有り・・・

　そこを出ると!
　2股に別れるのですが

　って、そう
　1本の線路だと捌ききれないから
　一つのバケットをクレーンタワーが吊り上げている間に

　もう1輌のバテロコが、次のもう一つのを積み込みを開始
　それをトロッコに乗せて分岐された隣の線路に進入

　バケットの中身を吐き出して、回収してきたものをクレーンタワーが
　下で待機していた最初のトロッコに乗せる!

　そして、素早く隣で待機しているトロッコから次のバケットを吊り上げる

　で!
　その間に、最初のトロッコがバッチャープラントに戻って生コンを充填する

　その繰り返しをする為



　2本の線路を並行して敷くため
　どうも谷側には鉄橋が架けられていたらしい?

　資料には詳しく書かれていないけど
　僅かに写っている写真を解読すると
　そんな感じ?



　何より



　橋脚と橋台が残ってるし!(ﾊｱﾊｱ)

　今までは周りの木で隠れていて
　良く見えなかった事が多かったけど

　今回
　結構しっかりと見えてるし!

　コレで、だいぶ内容が変わって来たぞ?(勘違いしている所も多いと思うけど)
　

　


​　堤体が路盤の高さまで積みあがってしまった時
　線路が撤去され(涙)

　​​既に跡形もなくなってしまってますが

　まあたぶん?
　堤体の手前まではレールが残ってて
　その僅かな区間で積み込みを続けていたのでしをょうけど?

　その頃の写真も全くと言って良い程
　何処にも載ってないんですよね?


　


　路盤の想定位置

　​まあ・・・
　ココまで完成してきた頃になると
　突貫工事で
　そして、ロクなメンテナンスもしないで
　ぶっ続けで機械を動かしていたツケが回って来ていたらしい?

　建造が始まった当初からすると
　40%くらい稼働率が落ちていたらしいので(泣)

　線路1本で足りるようになっていたかもしれない?
　あくまで推測ですが・・・



　で!

　大変だったよ
　角度の違う
　小さな写真から
　だいたいの概要をチェックしつつ

　ペイント機能だけで適当な絵を描くの!
　って言うか、描くのだって時間が掛かるから
　​可能な限り手を抜く​

　じゃなくて簡略化したので




　まあ、だいたいこんに感じDA!!

　吊り橋から繋がっているベルトコンベアと
　サイロの様子描き切れなかったけど!(悔)

　って言うか、同時の業者さん
　絶対にオカシイよ?

　こんな場所にバッチャープラントとサイロ
　そして、サイロ内を行き来するシャトルコンベアまで装備させてる(唖)

　​って言うか、このために
　左右の車の通行を気にしながら

　ほぼ一発勝負で画像撮ってました(泣)




　って言うか、絶対に・・・
　展望台から見ているチビッ子達にとっては・・・




　オトーサン、あのオジサン怖い!(怯)
　と、涙目になり・・・

　そしてオカーサンが横から・・・
　勉強しないと、あーいう人になっちゃうから駄目よ!

　とか言う・・・
　光景が広がっていたのではないかと?(滝汗)


　ああ、物凄く心配なんですけど!
　

　


　ちなみに、この橋脚らしきものは
　たぶん
　バッチャープラント内のミキサーへ
　骨材を投入するためのシュートを支えていた物なのではないかと?

　とは言え!
　この辺りに関しては
　まだ正確な事が全く解かっていません・・・(悔)



　つづく



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