2回目のワクチン
朝、2回目のワクチンを受けにいこうと七々を呼んだのですが、いません。ドアが開いていて、「これは外へ逃亡したんだ。」と、大慌てで捜しました。いくら、呼んでもいません。家の近くにはいそうにもありません。「川の方に行ったんだろうか。それとも山の中に入っていってしまったんだろうか。注射を受けに行くのがわかっているのかな。」とずいぶんあせりました。でも、そんなに遠くに行くはずがないと思い、もう一度、家の中を捜したところ、別の部屋から、「ニャー」よかった、よかった。無事、ワクチンを受けることができました。とてもお利口さんにしていましたよ。体重は2キログラムになっていました。