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2019年05月26日
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カテゴリ:映画は素敵♪
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                                        映画.com



 <空母 いぶき>

  西島秀俊&佐々木蔵之介ですもん。。。
  観たいじゃないのぉ~、ねぇ♪       
  はいはい、
  行きましたぁヽ(^o^)丿
  
  遠目用の眼鏡も新しいキレイなグラスコードつけて。。。
  うん、シャラシャラいい感じ♪

  
  で、やっぱり、男性客が断然多かったですねぇ。。。
  オハナシがねえ、こういう題材だとそうなるのかな。

  こんなオハナシ

   かわぐちかいじ原作のベストセラーコミック「空母いぶき」の実写映画化。
   国籍不明の軍事勢力から攻撃を受ける中、それぞれの立場で国民の命と平和を
   守る為、奔走する者たちの姿を描く。
   世界が再び「空母の時代」に突入した20XX年。日本の最南端沖で国籍不明の軍事勢力が 
   領土の一部を占領し海上保安省の隊員を拘束する事態が発生、未曾有の緊張に包まれる。
   政府は初の航空機統制型護衛艦「いぶき」を中心とした護衛艦群を現場に派遣。。。
   西島が航空自衛隊のパイロットとしての実績を買われ艦長に抜擢された秋津竜太、
   佐々木が、海上自衛隊の生え抜きながら副長に甘んじる新波歳也を演じる。(~映画.com)


 
  私は勿論、原作のコミックは知りません。
  でも、きっとコミック知ってる人でも
  臨場感あふるる航空戦などは、実写ならではの場面だったのでしょうね。

  すっごくよく出来てた。。。
  結構、迎撃できるのかどうかの場面は、何度でもドキドキしたし。
  
  しかし。。。戦争にしないための闘い、っていうのも何だか不思議でしたが、
  でも実際、ありそうなこと。
  
  そして判断を下すことの難しさ、にも、ドキドキさせられました。
   
  また、無念なことをされてもなお、こころ平静に保ち、正しい判断を下す艦長に
  「わたしには出来ない・・・」と胸のなかで呟きました。
  この場面は一つ、クライマックスではありましたよね。
  どんな場面かは、観てきた人だけが知っています。d(^-^)


  艦長(西島)と、副長(佐々木)との幾度ものツーショットで交わされる
  二人の違いや、共通点や、のセリフが
  実はやはりお互いの信頼感と尊敬の上に立ってのことと、感じられます。


  佐藤浩市の演じた総理大臣もヨカッタ。

  中井貴一の使いかたもナイス。
  彼にこの「空母もの」のオファーがあった時は
  たぶん "制服の役" または "霞が関の役" と思ったでしょうねぇ。
  だ・け・ど・・・( *´艸`)
  
  
  その他のキャストもなかなか良かったなぁ、って思いました。



  おススメできる1本です。
  
  う~~~ん。
  心理劇として観るなら、お茶の間でもいいのかも。





  


  ***************************




  え~っと。。。
  プラムさん、車検ですう。
  久しぶりに、高速を(法定速度で) 飛ばして行ってきま~す。  












  
  
  

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Last updated  2019年05月26日 06時17分52秒
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