越後　妻有　大地の芸術祭　２００９

越後妻有　大地の芸術祭に行ってきました。 詳細は　こちら 自然とアートの　お祭り。 ７２０kmに渡って、芸術作品が３００～４００程あります。 去年は　ジェームス　タレル氏の　光の館というアート作品に泊まったのですが 今年は　アート宿泊施設は　満室だったので、　旅館に二泊しました。 新潟って意外と近いんですね。池袋から　バスで３時間で　六日町という所に着き、そこから　ほくほく線という　電車で１５分で　会場の一つである町に着きます。    着いて　取りあえず見た　作品「雪のいえ」   こちらは　「ここののはな」   ここは　まつだい　という隣の町で　メイン会場のひとつ。  玄米ご飯☆   草間さん再び。。 これは、古民家を改築して、山の中で　イタリアンレストランをやっている所。鍋は　実際近くの住民の物だそうです。    「夢の家」です。 かなり　オエッツ　となるような　コトバが壁一面に。。 「米との対談」です。    このお家は↓家全体が毛糸で覆われていました。６００個？使ったとか。。赤黒い　着物が宙に浮いてます。   今回　私が　見たかった作品のひとつ「最後の教室」です。これも古い小学校で、体育館から入る仕組みになっています。黒幕で入り口が覆われていて　中は　足下も見えない程　まっくら。    上の体育館を抜けて　廊下に出ると、更に　真っ暗。どっかのお化け屋敷より　よっぽど　怖い。そして　もの凄い　爆音で。「ズンッツ　ズンッツ」という　音（心臓音らしい）が　二階から聞こえて来る。階段を登ると、理科室から　その爆音が。。    理科室の先には　一面白い布で作られた作品が。。   最後は　ここで　田舎の　ばあちゃん飯を食べる予定が、、時間切れでした。  まとめ   魚沼産のコシヒカリも楽しめて　満足な３日間でした。 あ 前回の　「アタマシタのフタツ」の　答えは　胸　でした。。。チャンチャン