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カテゴリ:関西日本香港協会
第5期CMMS11回が日本でスタートした。
その講義、古典思想1『孫子』の講師である・・ 大阪大学大学院文学研究科教授の湯浅氏レジュメより一部抜粋する。 一、計篇 十三篇『孫子』の冒頭をかざる篇です。 戦争に対する基本的な考え方と開戦前の周到な準備について説くもので、 まさに巻頭にふさわしい一篇です。 「計」とは、はかるという意味。 「五事七計」 (五つの主要項目と七つの具体的指標)によって彼我(敵と味方と)の実情を比較計算し、 勝算の有無を冷静に判断すれば、実際の戦闘を行う前に勝敗を知ることができると説いています。 また、戦争の本質が「詭道(だましうち)」にあることをするどく指摘しています。 ●孫子曰く、兵とは国の大事なり、死生の地、存亡の道、察せざるべからざるなり。 故に之を経に五事を以てして、その情を索む。(『孫子』計篇) 【計篇の教訓】として、、無計画の行動に勝算はない。 ホント、おっしゃる通り! 痛み入りましてございます。 続きは後日へと... お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2008年01月21日 22時51分49秒
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