堂場瞬一著『ラストライン』を読んで
ページ数419、主人公はベテラン刑事で50歳の男性。
最初に違和感を感じたのが、家庭があるが妻や娘と別居している。離婚していないのに恋人がいる設定が
どうも理解出来ない。また話の流れでこの設定は、必要なのか?
ラストライン (文春文庫) [ 堂場 瞬一
ともあれ、読み進む事に。
新米刑事の20代半ばの女性とコンビを組んで、殺人事件の解明に取り組むが途中新聞記者の自殺事件が起こり、
もつれた糸のように絡みあったストーリーになってきた。
2つの関連性のない出来事がどのように交差していくのか、興味津々で読みすすんでいきました。
登場人物も多種多様。
大体、中盤から話の謎が解けてきました。
後半は一気に読みましたが、殺人事件の発端になった25年前の事件はなんとなくうやむやに。
スッキリしない終わり方でした。