宇江佐真理著『恋いちもんめ』を読んで
17歳のお初が主人公です幼少期 兄が病気がちで手がかかる為里親に育てられた14歳の時養父亡くなったのを機に実家に戻された実家は 水茶屋を営んでいるので休みが多い茶酌女に代わってお店を手伝わされている実の親と一緒に暮らしているのが短いせいか親に甘えるというのが 苦手又 両親との隔たりを感じるのか物言いがキツイし勝気な性分である病気がちな兄に対しても ずけずけといいますそんなお初が 裁縫のお師匠さんから青物やの跡取り息子栄蔵を紹介される最初は 断っていたその息子に段々惹かれていく過程や 突然姿を消した栄蔵に想いを馳せる姿は可愛らしい最後は ハッピーになりそうな雰囲気で良かったです