猫の瞳は宝石

2011/03/09(水)23:38

虹の橋で待つ子たち

猫のこと(529)

 2005.2.27 にchappy が虹の橋へ旅立ちました その経緯についてはこのブログを始めた最初の日の日記でお話しましたが・・・・実はchappy の他に虹の橋で待っている子が3匹います   この子は ジュアン (フランス語で6月) 生後3週間位?水月と楓がウチに来る少し前に二男が拾って来ました本当に小さな子猫でした我が家にとって初めての子猫でしたでも・・・・ウチで過ごしたのはたったの2日間でした餌を食べなくなり獣医さんに連れて行きましたが診察の結果、先天的に横隔膜に異常が有りました入院して栄養状態を改善させましょうと言われましたが翌朝、看護婦さんが見た時にはもう・・・・・何もしてあげられないうちに一人きりで虹の橋へ旅立って行きましたあまりに小さいその亡骸を白い紙に包み花と一緒に家の前庭に埋葬しました墓標のかわりにドウダンツツジを植えました今ではそのドウダンツツジも大きく育ち春には白い可愛い花を咲かせ、秋にはその葉を赤く染めて季節の移り変わりを知らせてくれています   くるみ ♀前にお話したHさんの家に養子に行った春の兄弟ですまだ自分で餌を食べる事も出来ないくらい小さい頃から育てました哺乳瓶で猫用のミルクを飲ませ、排泄の世話をして・・・このを撮った頃は一番かわいかったこの写真を撮った数日後に突然くるみは虹の橋へ旅立って行きました原因は不明でした今はジュアンの横に静かに眠っていますくるみの墓標としてもう1本ドウダンツツジを植えました   こちらは Sunday  ♂子供の頃と大人になってからのです保健所に持ち込まれた子犬でした今から15年前に家族になりましたウチの子供達と一緒に成長して我が家の番犬として過ごしました病気だったのでしょう・・・・・それにも気づいてあげられませんでした2005年12月18日朝 Sunday は犬小屋の中で冷たくなっていましたもっと遊んであげれば良かったという後悔が今も有ります・・・ ペットとの悲しい別れは必ずやって来ますがその日まで・・・・chappy ・ジュアン・くるみ・Sunday 達にまた虹の橋で再会出来る日まで今傍に居る水月・楓・蓮・花梨・Jun と楽しく毎日を過ごして行きたいと思っています     

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