猫の瞳は宝石

今日もまたいつものように日記は2本立てです

いつもの日記は1つ前だよ～

昨日の続きだよ～

長野1泊撮影旅行　（6）　～栂池自然園・Part.3～　＜10/2＞

　15：22

昼はいいお天気だったけど、夕方が近づくに連れて山沿いにガスが出始めているようです

向こうの山の手前の白くてモヤモヤしているこっちの方が分かりやすいかな・・・・・

日陰に入るとヒンヤリと・・・・・　　　ちょっと風が吹いていると肌寒く感じます

の光りが当たっている場所はまだ温かいんだけどね～

せっせと歩いているとちょっと汗ばむけど、日陰に入ると寒からしっかり上着を着込んでいます

撮って来たを改めて見ていると・・・・・木道が写っているのがすごく多くてね～

私って 木道フェチ だったのかしらって思たりしてね～

ここはまだ作られてから新しい木道のようです

この自然園も営業は11月の初めごろで終わり、雪解けの6月頃まで永いお休みに入るそうです

長い期間雪の下になる木道は痛みも激しいんでしょうね

ここを訪れる人たちに危険が無いようにちゃんと管理・補修をするのも大変だと思います

　オオバタケシマラン

この自然園には タケシマラン と オオバタケシマラン の両方が自生しているらしいのですが

実が楕円形をしているので、たぶんこっちで合っているはずです

　オヤマリンドウ

咲き終わっちゃった花を見るのはちょっと淋しいかな・・・・・

このちょっと変わった種が出来てる植物は シラネアオイ

種を頼りに種類を調べるのってやっぱり大変です～

まあ、これは特徴が有るから分かりやすい方なんだろうけどね

名前が分かったのを母に伝えると・・・・・・ああ、奥入瀬に行った時に咲いていたのを見たよね～って言われました

それで、ずっと前のブログを探して見たら有りましたよ～

　2013.5.21 奥入瀬 で撮影

種や実からは花の色まで想像は出来ないもんだよね～

あっちこっちでまだ花を咲かせている アザミ

ここには タテヤマアザミ と ダイニチアザミ が咲いていると書かれていたけど・・・・・これまた判別が難しくて

アザミ って日本には150種類を超える品種が有るそうです

その中で、145種類以上が日本固有の品種なんだそうですよ～

アザミ博士にでもならないと見分けって簡単には出来そうも有りませんね

　15：53

自然園の散策をしている人たちもだんだんまばらになってきているようです

それもそのはず・・・・・下へ降りるロープーウェイの最終時刻が 16：40

ここから 自然園駅まで軽く1時間はかかるからね

遠くに見える深い緑色をした木 （ 手前にもまだ背の低いのが有るけど ）

これは オオシラビソ と言う マツ科モミ属の常緑樹

背の低いところの枝を

6月ごろに花を咲かせて、紫色の大きな松ぼっくりが出来るんだって～　　今はシーズンじゃないから無理だけどね

この地域ではこの オオシラビソ を 「 つがの木 」 って呼んでいて、自然園の湿地全体を池に見立てて

それでここの地名 『 栂池 』 になったんだそうです

今日はここまで、たぶん明日も続くと思います～

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