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カテゴリ:猫のこと
いつもの日記とは別に・・・・・
花梨 虹の橋で元気にしていますか? ~旅立ちから1年~ 2015.11.22 あの悲しい別れの日から、今日で1年が過ぎました 少し気持ちが落ち着いたら、キミの病気の事をここに書こうと思っていたんだけど・・・・・楓 までそっちに行っちゃったからね ずっと悲しんでばかりいられなかった、って言うのが正直なところかも・・・・・ でもね、キミの事を忘れてたわけじゃないよ 会えなくなってから、触れる事が出来なくなってからもキミへの気持ちはずっと変わらない ただ・・・・・辛かった時の記憶って年月の流れと共にやっぱり薄れて行っちゃうんだろうね キミの1周忌、区切りとしてあの頃の気持ちをここに書き留めておこうと思う
2014.6.10 体重の減少と鼻水が気になって動物病院へ行った日 最初は、鼻風邪か鼻炎だと思ってたから、薬を貰って飲ませれば治るって思っていたんだ この時もう病魔はキミの中で暴れ始めていたんだね・・・・・・ 2014.6.15 その恐ろしい病名の可能性を告げられてショックを受けた日 間違いであって欲しいと願い続けた毎日だったけど・・・・・・ やがて右目の上が酷く腫れあがるようになって、ステロイドを飲ませると少しよくなり、止めるとまた腫れる こうなると、疑いが疑いでは済ませられなくなたんだ 2014.7.31 この頃にはもう正面から撮ったをブログに使えなくなって・・・・ 2014.8.9 病名の確定診断をする為に別の病院へ行った日 ハッキリとキミとの別れがそう遠くないと告げられ、悲しみで心が引き裂かれる思いをした日 人一倍臆病なキミは、待ち時間の長さと検査でクタクタだったろうね に帰ってホッとしているキミを抱きしめて泣く私を不思議に思っただろう・・・・ 医学の知識が有る人なら、このCT画像を見て分かるだろうと思う 右側 ( 向かって画面の左側 )の副鼻腔が本来なら黒く空洞になって写っているはずの部分が真っ白に・・・・・ そこには・・・・・・花梨の命を奪った リンパ腫 がこんなにも広がっている 骨を溶かしながら広がっていくリンパ腫が、いつ脳との間の骨を超えてしまうか・・・・・・・それは全く予想が出来ない 明日なのか、1週間後なのか・・・・・・1ヶ月後なのか・・・・・ 2014.8.16 抗がん剤による治療をするかどうかの選択をしなくては・・・・・・ずいぶん迷って決めたのは、抗がん剤治療はしないと言う事 この日、決心を病院に電話して先生に伝え、ブログにもその事を書いた その日の日記 ねえ、花梨 この決心はこれで良かったのかな
食欲が無くなって自分からカリカリを食べようとしなくなった花梨への強制給餌 病院で購入した高カロリーのペースト状のフードを太めのシリンジで食べさせようとしたけど嫌がったよね 小粒のカリカリをお湯でふやかして、口へ入れるとなんとか食べてくれて・・・・・これが毎日の日課になったね 2014.9.26 右目を中心にどんどん腫れていく顔 とうとうこの日、皮膚に穴が開いて中から膿が・・・・・ 膿が出る事で、圧力が下がって少し楽になったんだと思う どんどん出てくる膿と鼻汁をティッシュで綺麗に拭くのも毎回だと痛いよね そんな時に役立ってくれたのがコレ ずいぶんと役に立ちました
2014.10.10 この頃になって自分から食べてくれるものを発見 それはヨーグルトだったんだよね 量はたくさん食べないけど、自分で食べられるものが見つかって本当に嬉しかったよ 虹の橋へ旅立つほんの数時間前まで自分で食べていたね 生きようとする意思は最後まで有ったからだよね 2014.11.10 やがて寝たきりになってしまうかもしれないと思って、ペット用の紙オムツも用意していたけど キミは最後まで自分でちゃんとトイレに行き、使う事は無かったんだ 偉かったね、花梨 2014.11.10 キミ と 蓮 は仲良しの姉弟だったから、いつもこうやってくっ付いて寝ていたっけ・・・・・・ 今は仲良く猫団子になる相手がいなくなった 蓮 が淋しそうだよ 今年の冬は誰かと猫団子になれるといいんだけど・・・・・ 早ければ余命1ヶ月と言われていたけど、ずいぶんと頑張ったよね 長い時間をかけてキミは旅立ちの準備をし、私は別れるための心の準備の時間だった 顔はすっかり変わってしまっても、私にとってはいつまでも可愛い花梨のままだったんだ 2014.11.22 これがブログに載せた生きている花梨の最後の姿になってしまったね 数日前から強制給餌も嫌がったけど、ヨーグルトを少しだけ食べてたのでホッとしていたんだ いつもと少し様子の違うキミの様子を不安に思い、膝の上に寝かせて数時間一緒に過ごしたね 最期は私の願いを聞き入れて私の腕の中で旅立っていった花梨 長い間本当に頑張ったよね 2014.11.22 21:07 花梨 永眠 2014.11.23 今もこうやってデスクの後ろを振り返るとそこには花梨がいるんです 楓 と仲良く並んで、お気に入りだった場所で見守ってくれています また虹の橋で会えるまでずっと忘れないよ ウチの子になってくれて本当にありがとうね そしてたくさんの思い出をありがとう
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本当にね、なんていうのかなぁ・・・。
愛しい家族を失う悲しさの大きさって計り知れない大きさなんだよね。 失ってから思うこと、あの時のあの選択や行動はそれで良かったのか? ってこと。 悲しみは年月を過ぎて少しずつ癒されて、楽しかった思い出と変わりつつあるけれど やっぱりいなくなってしまった思いは塞がれないのよね。 花梨ちゃん、最後までよく頑張ってたよね。 きっと言葉には出来ないけど何度もchappyさんに「ありがとう」の言葉を言いたかったと思いますよ。 今はきっと、空の上で可愛い顔してchappyさんを見守っててくれてると思います^^ (2015.11.22 22:19:17)
もうあれから一年経ちましたか、そう楓ちゃんのことも続きましたね。
何時かは来る別れ、判っていても辛いです。 できるだけ苦しまずにって思ってしまいます。 何時かまた再会できるのですね。 (2015.11.22 22:48:10)
こんばんは
300,000アクセスおめでとうございます 多分私ではないです^^ もう1年が経ってしまうですね 家族の一員のような存在でしたから 悲しみも大きかったでしょうね 今頃は虹の橋でニャンズたちと仲良く見守ってくれているんじゃないですか 蓮ちゃんの猫団子の相手 暴れん坊がなれるといいんだけど^^ (2015.11.22 22:50:55)
あれからもう1年なのですね。
とても切なく感じます。 でもchappyさんのもとで幸せな一生だったと思います。 今は虹の橋で穏やかに暮らしていることでしょう。 (2015.11.22 23:10:57)
一年が経つのは早いものですね。いつまでも色あせない想い出に花梨ちゃんも感謝しているだろうなぁと思います。
(2015.11.23 02:19:17)
悲しみはなかなか癒えるものではないです・・・。
それを無理しないでいる方が、まだ癒えるかと思います。 無理をすると、意地になったり、素直じゃなくなったり、 自分の気持ちと反することをしてしまったりするから、 哀しいときは、思いっきり泣いたり、素直でいていいと思いますよ。 延命の処置も、抗がん剤も、強制給仕も、どちらもきっと辛いものだったろうけど、かといって、なにもしないではいられないですよね。 それがきっと愛情だと思います。 うちの未来しゃんは、もう人間でいうと90歳、しかも治らない病気持ち・・・。 だからといって、何もしてあげないなんてできません。 少しでも、辛さを軽減させてあげたり、楽しいことをさせてあげたり、そうして、一生を全うさせてあげたいと思っています。 いつまでも生きていてほしいって思うのが飼い主の願いですが、いつかはやってくる寿命。 でも、それをどんな猫生にしてあげるか、 また、人間でもストレスがなくなると寿命が長くなるとも言われるので、科学的なことと、愛情面で、大事に接してあげたいと思っています。 この一年で、花梨ちゃんと楓ちゃんを亡くされた悲しみは、まだ癒えてないと思います。 どうか、ご自分の気持ちに逆らわずに、前を向いていってください。 これはとても難しいことだと思いますが・・・。 (2015.11.23 04:20:27)
もう一年経つのですね。
早いものです。 花梨ちゃんと、病気の中での共に生活したことを整理されていて、 大変だったことが伺えます。 花梨ちゃん、虹の架け橋で喜んでいると思います。 (2015.11.23 05:12:17)
ぼろぼろ泣きながら拝読しました。
花梨ちゃん、よくがんばりましたね。 chappyさん、おつらい中、よく介護されました。 ヨーグルトだけでも自分で食べてくれてよかった。 最後までトイレも自力でというのもすごいです。 いつも見守ってくれていると思います。 (2015.11.23 18:51:18)
まりん**さん
>本当にね、なんていうのかなぁ・・・。 >愛しい家族を失う悲しさの大きさって計り知れない大きさなんだよね。 >失ってから思うこと、あの時のあの選択や行動はそれで良かったのか? ってこと。 >悲しみは年月を過ぎて少しずつ癒されて、楽しかった思い出と変わりつつあるけれど >やっぱりいなくなってしまった思いは塞がれないのよね。 >花梨ちゃん、最後までよく頑張ってたよね。 >きっと言葉には出来ないけど何度もchappyさんに「ありがとう」の言葉を言いたかったと思いますよ。 >今はきっと、空の上で可愛い顔してchappyさんを見守っててくれてると思います^^ > ----- こんばんわ~♪ ありがとうございます(#^.^#) 傍に花梨がいない事が淋しく感じられますが 虹の橋で元気にしているんだと思えばね・・・・・ ついこの前の事のような気もしてきますが、もう1年が過ぎてしまいました 記憶の中の花梨は可愛いままなんですよ~(^_-)-☆ (2015.11.23 20:46:05)
ジュラ2591さん
>もうあれから一年経ちましたか、そう楓ちゃんのことも続きましたね。 > >何時かは来る別れ、判っていても辛いです。 > >できるだけ苦しまずにって思ってしまいます。 > >何時かまた再会できるのですね。 > > ----- こんばんわ~♪ いろいろありがとうございます(#^.^#) そう、花梨の事が終わって間もなく楓の病状が悪化してしまいましたからね・・・・・・ まさか続くなんて思っていもいませんでした(@_@;) 花梨の病状や毎日の具合は、ブログには公開されない秘密日記にメモしていました 人間の記憶って曖昧なものですからね (2015.11.23 20:48:26)
こ うさん
>こんばんは > >300,000アクセスおめでとうございます >多分私ではないです^^ > >もう1年が経ってしまうですね >家族の一員のような存在でしたから >悲しみも大きかったでしょうね >今頃は虹の橋でニャンズたちと仲良く見守ってくれているんじゃないですか > >蓮ちゃんの猫団子の相手 >暴れん坊がなれるといいんだけど^^ ----- こんばんわ~♪ ありがとうございます(#^.^#) キリ番はどなただったんでしょうね いつもコメントしてくださるブロ友さんじゃ無かったようです 凄く寒い時は、普段あまり仲が良く無くてもくっ付いていることが有りますよ~ でも、やっぱり姉弟や姉妹同士の方が仲良しだったからね 今年の冬はみんなで仲良く猫団子っていう姿が見てみたいものです(^_-)-☆ (2015.11.23 20:51:11)
よっけ3さん
>あれからもう1年なのですね。 >とても切なく感じます。 >でもchappyさんのもとで幸せな一生だったと思います。 >今は虹の橋で穏やかに暮らしていることでしょう。 ----- こんばんわ~♪ ありがとうございます(#^.^#) 闘病中の数ヶ月の方が、この1年より長かったように感じられます 縁有ってウチの子になってくれた花梨は、これからもずっとウチの子ですよね きっと虹の橋で仲間たちと穏やかに過ごしていると思っています(^_-)-☆ (2015.11.23 20:53:03)
fwkk8446さん
>chappy2828さん・・・ ヨク最後の様子を、ここまで書いて呉れました。 > > > ----- こんばんわ~♪ ブログの下書きは一度に書けなくて・・・・・ 何回かに分けて書いたものです 昨年の日記を読み返すたびに悲しくて泣けちゃいましたけどね (2015.11.23 20:54:31)
pokikazoさん
>一年が経つのは早いものですね。いつまでも色あせない想い出に花梨ちゃんも感謝しているだろうなぁと思います。 ----- こんばんわ~♪ ありがとうございます(#^.^#) 年々月日の流れを早く感じるようになってきているので この1年も本当にあっという間でした 楓の事も有ったからね・・・・・・・ (2015.11.23 20:55:57)
neko天使さん
>悲しみはなかなか癒えるものではないです・・・。 >それを無理しないでいる方が、まだ癒えるかと思います。 >無理をすると、意地になったり、素直じゃなくなったり、 >自分の気持ちと反することをしてしまったりするから、 >哀しいときは、思いっきり泣いたり、素直でいていいと思いますよ。 >延命の処置も、抗がん剤も、強制給仕も、どちらもきっと辛いものだったろうけど、かといって、なにもしないではいられないですよね。 >それがきっと愛情だと思います。 >うちの未来しゃんは、もう人間でいうと90歳、しかも治らない病気持ち・・・。 >だからといって、何もしてあげないなんてできません。 >少しでも、辛さを軽減させてあげたり、楽しいことをさせてあげたり、そうして、一生を全うさせてあげたいと思っています。 >いつまでも生きていてほしいって思うのが飼い主の願いですが、いつかはやってくる寿命。 >でも、それをどんな猫生にしてあげるか、 >また、人間でもストレスがなくなると寿命が長くなるとも言われるので、科学的なことと、愛情面で、大事に接してあげたいと思っています。 >この一年で、花梨ちゃんと楓ちゃんを亡くされた悲しみは、まだ癒えてないと思います。 >どうか、ご自分の気持ちに逆らわずに、前を向いていってください。 >これはとても難しいことだと思いますが・・・。 ----- こんばんわ~♪ ありがとうございます(#^.^#) 花梨の場合は、残された時間が思ったより長くて 毎日不安は有りましたが、ゆっくりと覚悟する時間は有ったように思います ただ・・・・・体の中の変化は目には見えないけど、花梨の場合はそれが目に見える状態での変化だったのでちょっと辛かったかな・・・・・ 猫でも人でも、命を終えると言うのはとても言葉では言い尽くせないものが有りますね 近しい肉親との別れはまだ経験は有りませんが、もっと切なくなっちゃうんだろうね (2015.11.23 21:00:58)
MIYA KOUTAさん
>もう一年経つのですね。 >早いものです。 >花梨ちゃんと、病気の中での共に生活したことを整理されていて、 >大変だったことが伺えます。 >花梨ちゃん、虹の架け橋で喜んでいると思います。 > ----- こんばんわ~♪ ありがとうございます(#^.^#) あの時どうだったかなんて言う記憶はもう曖昧になっています ブログの非公開日記にいろいろメモしていたので、それを参考にしながら、何回かに分けて下書きをしたものです 今でも読み返すとまた辛いけどね (2015.11.23 21:02:55)
みなみたっちさん
>ぼろぼろ泣きながら拝読しました。 >花梨ちゃん、よくがんばりましたね。 >chappyさん、おつらい中、よく介護されました。 >ヨーグルトだけでも自分で食べてくれてよかった。 >最後までトイレも自力でというのもすごいです。 >いつも見守ってくれていると思います。 > ----- こんばんわ~♪ ありがとうございます(#^.^#) 腕の中で看取るのは花梨が初めてでした もっと介護で大変な事になる事を覚悟していたのですが・・・・・ それほど手を煩わせることなく旅立っていきました 花梨の事が有っても、出かける時は出かけていたんですけど ちゃんと最後はね・・・・・・ 本当にいい子でした (2015.11.23 21:06:10) |