猫の瞳は宝石

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今日のお天気は＆　　最高気温 18.4℃　最低気温 8.8℃（ 彦根 ）

今日は水曜日

彦根に来て2日目です

昼の時間帯は 心春 は保育園に行っているので平和と言えば平和かな～

昨日の夕方、保育園から帰って来た時の様子は凄かったよ

何が凄かったって・・・・・・今は人見知りが激しくて玄関でフリーズしたみたいになっちゃってました

お土産に持って行ったぬいぐるみやおもちゃで遊んだりして

あれやこれややっている間に少し警戒心も解けたかな～って感じだったよ

もうずいぶん長い間会ってなかったんだからしょうがないんだけどね

今日はさらにちょっとだけ仲良しになれたかも・・・・・

金沢に帰るまでの短い期間の間にもっと仲良しになれるといいなって思っています









​雪の残る公園　～樹木公園・Part.1～　＜3/12＞​



金沢の街中ではほとんど残って無いが残っているのはさすがに山のほうだからでしょうね



​カツラ並木​

まだまだ冬枯れの状態です

でもきっと新芽の準備は進んでいるんじゃないかな～



公園の中を流れる小川

手前にはまだが残っているけど、小川の畔はもう溶けて地面が出ています



残ったの上には無数の小さな種のようなが落ちています

普通、種と言えばある程度のサイズを考えるけど、粉のように小さいのもたくさんあるからね



​キクザキイチゲ​

まだちょっと早いだろうと思っていたのに小川の畔にはたくさんの花が咲いていました



花と言っても キンポウゲ科 の植物なので、花弁のように見える部分は萼です

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おまけにこの キクザキイチゲ は スプリングエフェメラル（ 春の儚きもの ）なんです

春の妖精 なんて呼ぶ場合もあるかな

春の短い期間だけ地上に姿を現して、夏過ぎには姿を消してしまういきものたちです



いきもの と書いたのは、植物だけではないからです

中で多いのは断然植物ですが、ギフチョウ も スプリングエフェメラル だからね



​ホクリクネコノメソウ​

普通の ネコノメソウ を撮ってくるのを忘れちゃった～

普通のはこれから後にもいくら目でも目にする機会はあるんだけど、こっちは短い期間しか目にしないかな



​コチャルメルソウ​

魚の骨みたいにへんてこりんな形の花は印象的だけど、どう見ても美しいとは言えないかな～



​フキノトウ​

雪がこのっている小さな丘みたいな場所で見つけました

毎年同じ場所で見つけることが出来ています



この様子だと多分雄花かな・・・・・・・

雌花を見つけたら比較して載せてみようと思っています



​ウバユリ​

柔らかそうな新葉があちらこちらで出ています

これからどんどん成長してうんと大きな葉っぱになるんだよね



こちらも ​キクザキイチゲ​

一般的には先に紹介した白色のがほとんどなんだけど

時々この色のを目にすることがあります

コレも毎年だいたい同じ場所で見つけることが出来ます

盗掘にあわずにこうやって今年も見つける事ができて本当によかったよ



マクロレンズに交換したついでに白い方も

日差しがちょっと足りないと蕾んだままの姿です



ヒマラヤスギ の松ぼっくり

ほとんどの部分はバラバラになってしまうんだけど、先端部分だけはこんな形で残ります



まるでバラの花のようなその形から シダーローズ と呼ばれているのもこれを見たら納得だよね



時々だけど、塊のまま地面に落ちていることもあるんだけど・・・・・・・

乾燥してくるといずれはバラバラになってしまいます

上の部分が外れている中に種があるのが見えるよね



これはさかさまにひっくり返ってバラバラになりかけている様子

乾燥してばらけている様子がよくわかると思います



いろんな段階の様子が見られるので観察してみると面白いかな

シダーローズ はリースの材料として利用されることも多いので

落ちているのを拾いに来る人がいるんじゃないかな～

だって、もっとたくさん落ちてても不思議じゃないのに

残っているのは小さいのがほとんどです

今日はここまで、この続きはまた明日ね～​​​

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