大泉車輌区　～思い出の鉄道風景と音楽～　　by char312

[鉄道模型（１６番）] カテゴリの記事

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• ２０１１年夏休み～その７（最終日）

  今日は帰宅の日。朝は早めに起きて早々に朝食。ちょっと時間があったのでまたまたレイアウトルームへ。ほぼレイアウト全景を撮ってみました。建物がえらく増えています。あのあたりで写真や動画を撮ると都会な感じになります。これで２０１１年の夏休みは終わりです。十和田の皆様、今年もお世話になりました。

  2011.08.17

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• ２０１１年夏休み～その５

  前日の花火大会二次会のあとに父親と兄と３人でバーに呑みに行って歌ってこの日は二日酔い気味。３人とも午前中は起きてるような寝てるような状態でした（笑）。で、午後からは次男待望の鉄道模型を兄のレイアウトで走らせました。写真は３７３系を懲りずに携帯で流し撮り。でも雰囲気は出ていますでしょうか？久々のレイアウトでの走行を堪能できました。

  2011.08.15

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• 373系並走シーン

  今日はJR373系の並走動画です。以前アップロードした動画ではありますが。トンネル内に響くモーター音がすごいですが、ある意味リアルかもしれません。パンタは破損防止のためたたんでいます。ｷﾊ82の流れを汲むような前面のデザインが秀逸ですね。JRの特急型は模型でも旅情を感じてしまいます。以前ここに掲載したフリーの寝台特急も作らないとなぁ。前面デザインをどうするかが一番の問題です。エイチティティピィ://www.youtube.com/user/char312st#p/u/12/BkXZJj_BVlg

  2011.02.27

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• M.E.R 2000系（フリー）走行シーン

  今日は写真奥に写っているM.E.R 2000系（フリー）のレイアウト走行シーンです。実車で言えば４Mですが模型ではパンタ車にモーターが入っています。全車にモーターが入ればもっと騒々しく走ってくれるのでしょうけどまぁこれでもなかなか電車らしいよい音を出してくれてると思います。写真は動画とは違う４連固定編成になっていますが、この方が編成美があってカッコイイので４コテにすべくいろいろ妄想中です。そうすると今度は６M（模型では３M)ですか。物々しく林立するパンタと電車らしい通過音への期待が膨らみます。エイチティティピィ://www.youtube.com/watch?v=MXm5Tbh2ZHI

  2011.02.23

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• 惜しい！

  惜しいなぁこの写真。もうちょっとシャッターのタイミングが遅ければなぁ。鉄道ジャーナルなんかでよくある前面だけバッチシピントが合っててほかが全部流れてる写真を撮りたいなぁなんて思うんですが携帯じゃぁ無理かな？(笑)。いやいやもっと頑張ればよかったのか？根気が足りないのかな？とにかく携帯だとシャッターのタイミングが遅くてわからなさ過ぎ。デジイチだとそういうのがうまく撮れるのだろうか？わからないっす。たかが模型とはいえ動きのある写真って撮りたいと思うんですよねぇ。今度はもうちょっと頑張ってみますかねぇ。しかしこの角度だと１６番は線路幅が車体幅ぐらいに見えますなぁ。もっと視点を下げないといけませんなぁ。いやぁいろいろ学習しないとです。

  2010.08.22

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• ３７３系

  しばらく棚の肥やしになっていた３７３系。うちでは珍しい近代的な車輌。彼の地のレイアウトで走らせたくて送っておきました。さっそく走らせてみると「ウィ～ン」というモーター音。いやぁ、いい音ですよ。音がうるさいという人もいますがなかなかVVVFっぽくてかっこいいっす。思わず次男と「かっこいいねぇこの音」と言ってしまいました。また、この築堤といいビル群の合間といいステンレス色のボディーが映えます。ちょっと「銀色」にハマりそうな私です。

  2010.08.18

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• JR東海～３７３系

  いつでしたかプラモで有名な長谷川製作所がMODEMOブランドで１６番に参入、発売したJR東海の３７３系。実車には縁がないんですが、当時こういうナウい車輌をプラで発売しているメーカーはなかったので購入したものです。結局１６番の完成品はこれとあと江ノ電でしたっけ？で終了となった幻の製品でもありますね。車輪が外れやすいとかライト類の点灯が安定しないなど不満な箇所がありましたが、なんとか改良したり下回りを塗装したりしています。いや～やっぱこういうのもいいですね～。そういえば先月アクラスから２０５系のプラキットが発売されています。う～ん、どうしようかなぁ。

  2010.08.01

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• パーツ仕分け

  チャンネル銀河で放映されていた「列島縦断　鉄道12,000kmの旅」（再放送）が今日で終わりました。同じく「警部マクロード」（再放送）は金曜日で終わりました。テレビ朝日の「仮面ライダーディケイド」（再放送）も今日で終わりました。録って見る楽しみが一挙になくなってしまったので、なんだか物足りない感じです。そろそろ何か作れよ、ということでしょうか。仕方ないので、きょうは事業仕分けならぬパーツ仕分けをしました。もうなにがなんだかわからなくなってきたので編成毎に仕分けケースに収めた次第です。しかしこんだけの形式、死ぬまでにいったいどんだけ作れるのでしょうか。まぁひとつひとつやっていくしかないのですが･･･

  2010.05.09

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• 釣りと山菜と鉄分

  今日はちょっと欲張りました。まずは昼飯を食べに名栗湖へ。途中新青梅街道でスバルレックス２台と併走しました。最初に気付いたのはもちろん次男です。名栗湖で次男はカレーライスを期待していたのですが、メニューからなくなっていました。でも天ぷらうどんをたいらげてました。ウッドデッキで食べましたが次男は外で食べるのが好きなようです。ルバーブパイを買おうと思ったのですがすでに売り切れでした。某所へ移動し次男はアブラハヤ釣り。私はちょこっと山菜採りをしました。モミジガサとゼンマイをほどよく採りました。そのあとヤマメのような魚が見えたので私も釣り。２０分ぐらい粘ったでしょうか？エサに食いついてきたので瞬間合わせました。釣れたのはニジマスでした。完全に見釣りですね。帰ろうとすると次男はまだ帰りたくないというので青梅の鉄道公園に寄りました。次男が最初に行ったのは赤ん坊の頃だったので覚えていないようで、電車や機関車の展示とレイアウトの運転に興奮気味でした。なにやら国鉄１０１系が作りたくなったようです。帰ってから小高模型のプレスボードキットを見せたらさっそく中身を出してニヤニヤしてました。昼頃家を出たのですが充実した一日でした。

  2010.04.25

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• M.E.R 2000系

  昨日話題にのぼったM.E.Rの2000系です（写真は既出再掲）。かれこれ３０年近く前の作ですが、登場時は側面のライオンズカラーのラインはありませんでした。まさに２４７Ｆ状態だったのです。思えばＮ１０１系を模したデザインでカラーこそM.E.Rの標準色であるホワイトにして、ホワイトにステンレスドアーもいいなぁ、などと結構気に入っていたのです。まさかモデルになった車輌に逆を突かれるとは思ってもみませんでした。これでライオンズカラーのステッカーでも巻かれた日にゃ、そりゃ～もうビックリしてしまいますよ、ハイ。

  2010.03.08

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• 電車がいっぱい！

  さて今年の夏休みも実家のレイアウトで遊んできました。ちょっと丘の上に登って全体を見てみましょう。電車がいっぱいです。西武電車が中心ですが小田急の車輌や私のフリーの電車も見えますね。更に写真には写っていませんが上下線とも左側にヤードがありまして、そこは西武はもちろん阪急や京急の電車で埋まっていました。圧巻としかいいようがありません。向こうに見えるでかいマンションもいいですね。こんなでかいストラクチャーは見たことありません。しかしこんな部屋でいつでも運転できるなんて最高です。

  2009.08.24

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• 帰還

  さて本日帰還しました。故郷の皆様にはほんとうにお世話になりました。この場を借りてお礼させていただきます。ありがとうございました。さて、写真の電車が今回の主役ですが、竣工後２８年も経つ当MERの2000系、3000系がよく走ってくれました。LEDによる電照も現地ウケしていましたし、パワトラなのに調子がよかったです。出荷前に丹念に調整はしましたが、それが功を奏したようです。471系の方は新機軸の動力装置を試みましたが、やはり小型モーターの耐久性に問題は残る模様です。しばらく走っているとスローダウンしました。大型モーターへの交換が強いられそうです。ただ単行や２輌編成ぐらいなら非常に静かですし良さそうな気はします。単行の気動車のエンジン（床下パーツ）にモーターを仕込んだら面白そうです。あっという間の８日間でしたが十分に休養できました。明日からの仕事に切り替えられるか心配です。

  2009.08.16

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• 帰省

  さて、明日から１６日迄帰省してきます。本日、写真の車輌とスペーサーとしてあと４輌送りました。ではまた！

  2009.08.08

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• 昭和の鉄道と暮らし

  注文していた本が届きました。ネコパブの「昭和の鉄道と暮らし」です。思えば小学３年の頃従兄弟の家で見つけたTMS記事の「温泉バスの駅前車庫」。当時の私には衝撃的でした。鉄道模型雑誌なのにバスと車庫？･･でも、そのリアルさに飽きもせずず～っと眺めていたものです。あの時からストラクチャーというものに興味を持ったようですね。あれから３０数年経ちますがあまり進んでいません(^^; これからは電車工作よりこっちかなぁ？と、ジオコレを眺めながら考えこんでいます。

  2009.05.13

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• 試験塗装

  黄色の難しさを痛感している今日この頃です。写真は失敗作の側板にタミヤのキャメルイエローを吹いたものです。サハ１５１０の床下配管に吹いたときもそうでしたが、色が乗らない乗らない。で、なんとか乗せたわけですがこれがなかなかいい色です。写真よりも山吹色に近いくすんだ感じで西武イエローに近いのでは？と思います。しかし黄色は塗るのも撮るのも難しいです。

  2009.03.12

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• ３５００系っ！

  '87年設計の3500系です。ハイ、これはパクリと言われても仕方ないですね。現在、国立車輌工場において急ピッチで製造されているあに５０２さんの901系そっくりです。兄の原画を見たのは一度きりだったと思いますが、余程印象に残ったのでしょう。結果的にこうなってしまいました。このクルマのコンセプトは西武池袋線を通勤利用していた私が単純に「池袋線にも４ドア車が欲しい。」と思ったからにほかなりません。それで考えたのが3000系に似た顔で側面は戸袋なしの４ドアという構成でした。そしていつものごとく放置されているうちにＴＭＳの'89年4月号に3500系なる西武のフリーが掲載されて「やられた～」と思っているうちにやがて池袋線にも2000Ｎ系が登場して、その製作意欲は急降下していったのでした。でも割と綺麗な状態を保っていたので２～３年前に前面の窓を入れたりしました。前面の凹んだ部分はすべてガラスという設定にして新味を出しています。

  2009.03.04

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• パソコンによる楽々ケガキ

  以前の西武３ドア車標準タイプのケガキデータは古いパソコンに眠ったままなので、新しくデータを作りました。ソフトはCADではなくEXCELです。セルの高さと幅を調整しながら作るのですが、コピー＆ペーストが作業をひじょうに楽にしてくれます。２度目なので１時間ぐらいで出来上がりました。これを工作用紙などの紙に印刷して切り抜いて使うのですが、当車輌区のペーパー自作モデルは、５０１系以外すべてこの方法でケガキを行っています。皆さんもどうぞお試しあれ。

  2009.02.21

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• １０系客車～番外変

  あに５０２さんのリクエストがありましたので？先日の「１０系客車～最終怪」の車輌の室内灯点灯風景を掲載します。電車模型にはあまりその必要性を感じていないのですが、客車はやはり室内灯とインテリアの表現に尽きると思います。「旅情」というやつでしょうか。別に差別するわけではないのですが、客車には外観や床下どうこうより、どうしても室内における「旅情」を求めてしまいます。こうやって明かりが灯ると廊下を歩く人や、廊下の椅子に座って車窓を眺める人を表現したくなります。それが私の「思い出の鉄道風景」の大きなファクターでもあるのです。こうしてみるとカーテンはもっとシワシワの方がいいみたいですね。

  2009.02.13

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• １０系客車～最終怪！

  １０系客車シリーズは一旦これで最終怪となります。というかこれはもはや１０系とはなんら関係ありませんね。ここまでくると明らかにネタ切れなのがバレバレです(^^;しかしこれはいったいなんなんでしょうねぇ？この派手なカラーリング、しかも台車がＤＴ３９。作者の意図がまったくわかりません（笑）。アリイのオハネ２５の改造車であることは確かなようです。室内は結構作りこんでいますが、きっと何かの編成ものにしたいんでしょうね。しかし命尽きるまでにその編成が完成するかどうかもわかりません。あとは皆さんで想像してみて下さい。でもこれ２４系２５型の編成に１輌だけ組み込むと結構映えるんですよねぇ（笑）。

  2009.02.10

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• １０系客車～その５

  これも１０系ではないですね。中村精密のマシ３５のプラキットを組んだもので、台車は日光モデルのものに交換してあります。キットにはインテリヤが付属していませんでしたが、是非作りたい部分ではあります。マシ３５の実車の話しですが、つい最近まで５輌しかいなかったことを知りませんでした。ですからナンバリングがメチャクチャです。それに原型のようにガーランドベンチレーターを客室にわざわざ増設してしまったり、煙突の部分もキットの薄いモールドのままにしてしまったり。この形のものは近代化改造したタイプのようで、サッシも金属未塗装になっている窓もあったり複雑です。ハシゴは近代化改造後は反対側に移設されてるようですが、気にはなりません。ある日大泉のイ○ミ教材店で買い物をしていた時、このマシ３５のキットを５輌も買って行ったおじさんがいました。一体どんな編成になったのかなぁ？と今でも考えてしまいます。「レストラン・トレイン」なんていうのも夢があってよいかもしれませんね。（でもその場合乗客はどこから乗るんだ？（笑））

  2009.02.08

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• １０系客車～その４．５

  下の記事で「インテリヤも塗装をした」と書きましたが、色が間違っていたので出したついでに直しておきました。まずはシートをバラして艶消しのスチールグレーを吹いたのち、裏に両面テープを貼った青の色画用紙を所定のサイズに切って貼り付けました。多少ズレてしまったところもありますが、イス本体のグレーとモケットの青のアンサンブルが結構いいんじゃない？と焼酎のお湯割りを呑みながらニヤニヤしています（笑）。

  2009.02.07

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• １０系客車～その４

  これは１０系ではないのですが。。KATOのスハ４３のサッシをパクトラのクロームシルバーで筆塗りして、台車をTR23に履き替えただけです。奥はオハ３５の同様の加工。インテリヤと屋根も塗装しています。これらはサッシが窓ガラス側に表現されているので、この手の加工にたいへん好都合です。オハ４７へのお気軽な形式変更例でした。

  2009.02.06

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• １０系客車～その３

  きょうはオハネ１２です。これはトイレ窓だけ加工しています。製品のトイレ窓は正方形に近い大きな窓ですが、私の記憶にあるオハネ１２はみんなこの形の窓だったと思います。スハネ１６同様プラ板で埋めて再塗装しています。窓ガラスの出来はよくないですが雰囲気ということで。ちょっとした拘りですが、記憶の中のオハネ１２のイメージと一致して自己満足しています。

  2009.02.03

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• １０系客車～その２

  「十和田」「津軽」といえばこの車輌ははずせないでしょう。そうですスハネ１６です。オロネ１０の次に好きな車輌です。昨日紹介したオロネ１０に下回りをとられたTOMIXのオハネ１２。思い切ってスハネ１６にすべく車体を６ミリばかり切り詰めています。下回りは廃車解体された中村精密のスロ５４の台枠を使うなど実車を地でいってる感じで、こうしたやりくりは当車輌区の得意とするところです。床下機器はとりあえずスロ５４のままにしており、台車は旧作のスハネ１６についていたカツミのＴＲ４７を履かせています。オハネ１２のＴＲ５０とは違ったこの重厚感が好きです。反対側のトイレ窓は小型のものに改造してあります。もちろんこのあとスハネ１６は製品化されていますが、自分で手を加えたこの車輌はお気に入りのひとつです。あとはベッドのカーテンなどを追加加工したいところです。

  2009.02.02

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• １０系客車～その１

  昨日昔のホームページの記事を見ていたらこんな記事があったので掲載してみます。実は私、小学生の頃からの客車ファンでもあるんです。青森に帰省する折りに利用した「十和田」や「津軽」、２０系の「ゆうづる」も大好きでした。その中でも特にこのオロネ１０が大好きで、一番の思い出の車輌ともいえるでしょう。そのため小学生の頃にも作っていますので２輌目となります。これはTOMIXから完成品が発売される前にTOMIXのオハネ１２の台枠を利用してペーパー自作したもので「ＲＭＭ　９６年３月号」にちらりと写真が掲載されています。屋根板は小高模型の２０系用、台車はアリイの２４系のものを使用し床下機器も手元にあった古い小高模型の２０系用やエコーモデルのパーツを追加してそれらしくまとめました。窓には寝台時に欠かせないカーテン（布製）を付け、中が見える部分は室内も作っています。いずれ屋根をスエード調スプレーで再塗装しようと思っています。

  2009.02.01

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• Ｅ５０１＋ワフ１

  先日予告しましたが、当車輌区唯一のブラス製ＥＬをご紹介しましょう。このＥＬはもう何十年も前にいとこからいただいたつぼみ堂製？のＥＢ５０をなんとか再生したいと考えて作ったＥ５０１というフリーなＥＬです。なんとなく西武のＥ４１に似ていたのでこういう塗色になってしまいました。完成品改造ではありますが雨どいを付けたりデッキを作ったりランボードを付けたり、とにかく初めての半田付け工作でした。ナンバープレートの取り付け穴も埋めてみたり当時としては頑張ったつもりです。ボールドウィン台車にパワトラ２４．５の動力で、結構快適な走りをしてくれます。後ろに連結しているのは天賞堂のエボナイト製ワフ２９０００（かな？）をＴＭＳの記事にしたがって寸詰まりにしたワフ１です。ハンドブレーキカバーをつけたりして、かなり西武というか地方私鉄のワフを意識して製作してみました。地方私鉄ならなんでも似合いそうな貨車です。

  2008.10.08

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• サンバイザー

  作ってますよ～サンバイザー。只今乾燥中です。このまま明日まで乾燥させます。自分のだったら触乾の時点で次の作業に移るんですけどね。受注品なのでここは慎重に。あっ！自分の作るの忘れた！（爆）。しかしこのクリアーブルー、グンゼのMr.COLORですよ。よく使えてますよね。奇跡に近いかもしれませんね。

  2008.10.04

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• 保谷車輌区

  彼の地のレイアウトを走ったクハ１４１１。こうして撮ってみると昔の保谷車輌区を思い出します。赤電ばかりだったあの時代、私はその時代その土地に生まれ育って幸せだったと思います。だからこうして赤電ばかり作り続けているのかもしれません。新しい車輌も好きですが、やはり私の記憶の中の電車は赤電なのです。あとは大好きだった５０１系が作れればいいかな？と思う今日この頃です。

  2008.08.21

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• いよいよ出発

  いよいよ出発です。「はやて」で八戸へまっしぐら。八戸からは「こいつ」で五戸までのんびりと。そうですね、言わずと知れた「南部電鉄」のモハ５０です。「南部電鉄」の前身が南部鉄道なのは周知の通り。五戸からは家族の車で十和田まで参ります。南部バスっていう手もありますが、今の塗色はあまり好きではありません。と、大法螺を吹きながら出発です（笑）。

  2008.08.13

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• 旧作のリメイク

  最近巷では西武４０００系が流行っているようなので、こんなものを引っ張り出してきました。高校から大学にかけてデザインして作ったどことなく西武の匂いのするフリーの新性能通勤型電車です。まともな編成モノを作ったのはこれが最初でした。当時は白一色にステンレスドアの２連と４連でしたが、近年ライオンズカラーの帯を巻いて西武系列に見せかけています。その際左の先頭車の電動車化を試みました。やっぱり前パンが好きなんですよねぇ。ついでにスカートも履かせました。奥に写っている中間車も２個パンタからシングルアーム１基に変更したりといろいろ手を加えています。結果、全電動車となってしまいましたが(^^;。乗務員ドア後ろの当鉄道のロゴは十和田車輌管理所さんのデザインで気に入っています。

  2008.08.05

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• 築堤を行く電車

  田園風景の中の築堤を行く電車。そして線路沿いには満々と水をたたえた水路が。。。なんだかそんな妄想を繰り広げていたらこの電車を「あの色」に塗り替えたくなってきましたよ。さて、そこで問題です。「あの色」とはいったい何でしょうか？

  2008.07.28

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• 単線撮影台一応完成

  途中事故などもありましたが、単線の撮影台が一応できあがりましたのでお目にかけます。台枠は5.5mm厚の集製材の組み合わせで築堤部分は例によってタオルです。今回はアクリル絵具のノリが悪かったのでパウダーを振りかけて補足しておきました。道床は「どうしよう」かと思いましたが、ローカルということで3mm厚のアガチス材から切り出しました。その上にアリイのプラモデルに付いていたレールを塗装して接着しています。バラストはフルイで選別した砂が残っていたのでそれを使いましたが、このバラストは色がマッチした気がします。それにしてもまたしても犬走りがありませんねぇ。やはり練習してよかったです。あとはこれに架線柱やキロポストなどが配置されれば俄然イキイキしてくるでしょう。築堤に乗っている単行の電車はTMSに載っていた小林信夫氏のイラストから生まれたもので、以前、私のホームページで「ペーパー車輌製作記」というタイトルでリアルタイムで製作解説したのが懐かしいです。塗色は旧東武色っぽい感じですね。近くで見るとクラックが入っていてかなり年季の入った感じになっていますので、今度ウェザリングを施そうと思っています。

  2008.07.27

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• やってしまいました

  やってしまいましたよ。複線の撮影台を作る前に練習のつもりで単線の撮影台を作っていましたが、5.5mm厚の合板をカッターで切っていたときに事故は起こったのです。合板の切り口を整えようと大型カッターで削いでいたとき手元が狂って左親指の左横っ腹を切ってしまいました。もうボケボケですね。切った瞬間はまるでスローモーションのようで、思えば小３の時にカニ２１の床下機器をカッターで取ろうとしたときに同じ左親指を切って縫った時のことが頭をよぎりました。その時とほぼ同じ場所です。今回はスパッと切れたので(^^;大事には至りませんでしたが、結構血も出てしばらく手が震えてました。その後気合を入れて作業を続行しました。バックに写ってるのはアリイのプラモデルの線路を塗装し終わったところです。とりあえず明日までには単線の撮影台を仕上げたいと思っています。

  2008.07.26

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• なつかしの東武鉄道６０００系

  ちょっと懐かしいモノを引っ張り出してきました。保育社のカラーブックス「東武」と東武6000系っぽい作りかけの車体の下に写っているのは、私がまだ幼稚園の年長か小１の頃発売されていた鉄道模型のペーパークラフトです。ペーパークラフトといっても厚さ0.5ﾐﾘぐらいのしっかりしたアート紙に1/80の展開図が綺麗な多色刷りで印刷されており、その製作手順書はまさにペーパーモデルの製作手順を書いたものだったのです。確か第２弾まで発売されたように記憶しております。第１弾目はこの東武6000系や京急1000系、157系、10系客車など。第２弾は20系客車、181系こだま型、ｷﾊ82系、京阪1900系、なんとEF65まで収録されていました。（多少記憶が曖昧です）その中でも好きだったのがこの東武6000系で、自由形電車を作ろうとして小５以来「時」が止まっています。形になっている方はこの展開図から採寸してボール紙で作り上げています。なんと分散型クーラーも紙で作っていますね。当時の制作意欲に脱帽です。

  2008.07.24

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• 撮影台製作開始！

  某ブログでレイアウトの改修工事が急ピッチで進捗しているのを目の当たりにした私はモチベーションも上がって重～～い腰（本当に重いorz）をあげて、撮影台の製作を決心したのが本日15時、すぐにホームセンターへ行き板材を購入してきたのでした。と、長い一文でしたが今日の仕事はここまで。もう暑くてやってられないですよ。しかし久しぶりの大工仕事にヘマこいてしまいました。合板をジグソーで切ったのはいいのですが、当然ケバ立つ切断面。うかつにも右手の親指の腹でス～ッとやってしまいましたよ。ザクッ！痛っ！プラ板やペーパーじゃないんだからそりゃぁ刺さるでしょうに。と、ボケながらもボードにレールを置き451系もどきを乗っけてご満悦な私。このままにならないとよいのですが。。。

  2008.07.21

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