うれしくて飲み 悲しくて飲んでうまれる出会いは
ＩＴには生み出せない
月刊たる「ほろよい手帖」編集長 高山惠太郎さん
ネット社会で人間関係が希薄になった
とはよく言われることですが
電車の中は言うに及ばず
歩きながらでさえゲームに夢中の人を見かけます
デート中にも
お互いの会話は携帯を使ってする人もいるとか
なるほどこれでは
良い人間関係を生み出すことは出来ないかもしれません
同じ場所にいるのなら
目を見て話してほしい
お互いの声を聞いてほしいと思います
では...冒頭に延べたような
『飲みニュケーション』はどうでしょう
『酒は酔うためにある』と言い切る人もいますが
これも過ぎたるはなんとやら...
個人的な心構えとしては
『やけ酒は飲まない』と決めています
やけで飲んだ後の
酔い覚めの虚しさは
自己嫌悪以外の何ものも残りませんものね
ホテルのラウンジから
アーケードを抜け
ニューオークラ内に見つけたバー
ブルーの絨毯が神秘的
でも、入りませんでした
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最終更新日
2010年02月22日 17時00分09秒
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