2011/01/29(土)12:33
二女が原チャで事故った。。。。。
仕事中の18:00に家内から電話が、、、、、
「○○ちゃん(二女)から電話があって、事故って救急車で運ばれたって、、、、、
△△ちゃん(長女)がヴィッツ、◎◎くん(長男)がマグザムを使っているので、足がないので、早く帰ってこれる」
はっ~、、、二女は毎年事故っている気がする。。。。。
直ぐに帰宅し家内と共に病院へ行くと、丁度レントゲン室から車いすで帰ってきたところ、
骨折はないようですが、左手首と右足を強打したようです。。。。
まったく、女の子なのだから気をつけないと
でも、取り敢えず無事でよかった。。。。
事故の概要を聞くと
二女が原付で、緩やかな右カーブの道で、渋滞車両の左側(単車の通れる幅が十分にある)を時速約30km/hですり抜けしていると、車列の隙間から右折する四輪車が急に出てきて、相手四輪車の左側面前方(前部バンパーと前輪の中間)に略直角に衝突したとのことです。。。。。
二女が「過失割合」を気にしていましたが、
普通この場合の過失割合は、「20:80」でしょうか、、、、
二女が、著しい前方不注意があった場合には10%の修正要素があるでしょうが、今回の場合は勘案されないと思います。
また、相手車両が方向指示を出していない場合には10%の修正要素があるでしょう。
交通弱者の概念
事故が起こり、双方が全く同じ状況だった場合、ただし向こうは四輪車でこちらは自動二輪車だった場合、過失割合では自動二輪車が有利になります。
このように交通弱者が有利になるのです。(強い順に並べると「四輪」→「単車」→「自転車」→「歩行者」(老人子供はさらに有利)
なぜこのような概念があるのかというと、同じ状況で事故を起こした場合、どちらがより被害を受けるかということを考えると、弱いものの方が被害を受けます。
不公平だと言われる方もいますが、同じ状況で被害の重さが違う以上、強いものが弱いものを守る立場にあるということです。
そんなことよりも
「自分を大切に」にすること
そして、「自動車・単車は便利な乗り物ですが、使い方を誤ると凶器にも成る」と言うこと、
免許証を持って自動車・単車を運転すると言うことは、それだけの責任を負うことを考えて運転して欲しい、、、、、
この事故を以て、交通事故を最後にして欲しい
頼むヨ「○○ちゃん(二女)